田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

AN氏の畑で、イノシシ肉を食う(2021/11/23)

2021-11-23 19:05:26 | 畑友達
畑友達のAN氏、豊津駅近くに畑があり、ここで、焚火をしてイノシシ肉を食うとお誘い。
お昼時、AN氏の畑に。

 AN氏の高校時代の同級生のNK氏も合流、イノシシ肉やシカ肉を沢山持ち込み。
NK氏の近所の皆さん、イノシシやシカを退治する仲間だそうで、先日も数日の内に12匹のイノシシを仕留め、これを解体、メンバーで分け合ったとのことで、今日のイノシシ・鹿肉はそうした肉。
 初めて見るイノシシの心臓もあり、これをNK氏が手際よく焼き肉サイズに調理。



 上手に解体していて、臭みは全くなし、美味しくいただきました。

 AN氏、NK氏お二人とも既に66歳、50年前、豊津高校で冒険家のM先生に数学を教えてもらったそうで、M先生に電話、来ませんかと。
 自転車でやってきて、旧交を温めました。
 ビールで乾杯。(冒頭)

畑に置いたテーブルには、TIME AND TIDE WAIT FOR NO MAN の文字。

AN氏の高校時代の生物の先生(あだ名 かまきり 名物先生だったらしい)が、教えてくれた言葉で、日本語の「光陰矢の如し」とか「少年老いやすく学成り難し」といった意味。
 今日を楽しく生きようぜ、と今日のバーベキューの爺さん達は理解。

 時々雨が降る中、傘を差したり、フードを被ったりで、暖かい焚火でバーベキューを楽しみました。

四人の暇爺さん達の若かりし頃の写真がありました。
M先生

takeda

AN氏

NK氏


凛々しい若者たちも50年以上の風雪にさらされて、全員、皺クシャ爺さん、デブ爺さんに。
コメント
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