田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

モロッコ豆の畝作り 続行(2024/4/7)

2024-04-07 19:37:14 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 日曜日、平成筑豊鉄道には、普段より多い20人ほどの乗客。
ハイキング姿の方も多く、沿線の満開の桜を楽しみに来たのだろう。

 農園に到着、今日は、昨日に引き続き、インゲン豆(モロッコ豆)の畝作り。

まず、腹ごしらえと、畑の野菜を取っていると、畑友達のY夫妻。
昼めしは食べて、焚火でもしようと遊びに。
焚火とバーベキューの炭火をYさんが起こしてくれて、ご主人は、イノシシ除けの柵の支柱を4本立ててくれる。
支柱は、既にご主人が山から切り出してくれている。

私は、のんびりビールを飲んでいると、妻の車。

 妻とYさんは植えつけて1か月、発芽しているジャガイモの畝の草取りと土寄せ。

 私も腰を上げて、今日の目的のインゲン豆の畝作り。
予定の畝には、刈草を積み上げて、ダンゴムシその他が土づくり中。


フォークで、この刈草を隣り合わせのヤーコンの畝に移動。
ヤーコンは小さい芽が出ているものもあり、この発芽の邪魔にならないように、端に分厚く置いておく。
 夏にかけて、いいマルチングになり、最後は土に戻って肥料になる。

 刈草を除いて土がむき出しになり、牛糞を撒いて、三鍬で耕して、平ぐわで溝の土を掻き上げて畝を整えて出来上がり。(冒頭)
 種まきは来週。

  Y夫妻も妻も農家の出。
テキパキと、Y氏は畑周りの草刈り、妻とYさんは、ジャガイモの次は、ソラマメの周りに倒れないようにと、囲い作りを竹で。

 今日の農園での予定は、全員果たし、帰路に。
畑が段々と整って、気持ちのいい一日。

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