妻と竹田農園に出かけました。
現在、夏野菜の植え付けや、種まきの真っ最中で、途中寄ったDIYで、元肥にする牛糞・鶏糞を購入。
農園に到着、車から荷物を下ろしていると、畑友達のY夫妻。
ご主人に、焚火とバーベキューの炭の準備をお願い。
炭火が起こったところで一昨日釣った、エソとレンコ鯛の一夜干しを火にかける。
持ち寄った食材を焼きながら、美味しい昼食。
私だけ今日もビール。
午後から、今日の目的のつくね芋の植え付け。
分厚く積んだ刈草の下に、予定の畝がある。
Y氏に、この刈草の山を別の畝に移してもらう。
Y氏が、ヒキガエルが居たよと。
見に行くと、大きなヒキガエルの親方。(冒頭)
毎年、畑で見かけるヒキガエルかも。
野菜の大敵の、ヨトウムシやコガネムシの幼虫を退治してくれるのではと、期待。
畑を耕す邪魔になると、私がつかもうとすると、後ずさりしながら、刈草の中に。(顔が左を向いている)
ヒキガエルの寝ぐらが、刈草の中に空間としてあるらしい。
掴んで、当座耕す予定のない畝の刈草の山の中に引っ越ししてもらう。
Y氏と私の二人で、畝作りで、小一時間で出来上がる。
ここに、先日、行橋市内の苗屋さんで買ったつくね芋の種芋を植え付け。
今年は、秋の日照りに枯れてしまう事のある、ヤーコンの側につくね芋を植え付け、つくね芋の3メートル近いツルの壁が日陰になり、ヤーコンを乾燥から守るかもと期待して、例年は12株の所を20株に増やす。
妻は、効果ある? と半信半疑。
つくね芋は、乾燥に強いので、美味しい芋を12月には例年の1.5倍は収穫出来そう。
ヤーコンは、大半、秋の十分の雨という運任せで自信なし。
妻は、春どり大根の収穫、農園のご近所に配って回る。
皆さん、大根は秋取り大根でお終いで、予期せぬ大根に喜んでくれる。
畑は、グリーンピースがよく育ち、白い花も沢山。
秋の日照りで、全滅かと心配したアスパラガスも、細いながらも次々と芽を出してきた。
まもなく、アスパラガスの炭火焼きを楽しめそう。
二日がかりと踏んでいたつくね芋の植え付け、Y氏の加勢のお蔭て、一日で終わり、やれやれでした。
日が傾いてきたので、解散、帰りの車、今日も焼き芋を食べながら。
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