四国今治に年に一度、この時期墓参りにドライブ旅行。
今回は柳井~松山フェリー利用。
このルートが一番、ドライブの距離が短くて済む。
初日、天気快晴で、山陽道の高速は快適。
松山の三津浜に着き、数年前食べて、美味いと、うなったうどん屋に。
踊るうどん、という名前。
今回も来てよかったと、妻と話したことでした。
今治に着き、まず、商店街の今治タオルの専門店にはいり、釣にピッタリのタオルハンカチ探し。
理想は、「大漁と書いて、鯛かアラカブかアコウの図柄」だが、あいにくクジラに小魚のデザインが一番近い。
一枚500円程のを25枚購入。
釣りバカや飲み仲間の不良爺さん達に謹呈予定。
その足で私と一回り年上の叔父の住んでいるビオトープの茅葺小屋に。
仲間のたまり場になっていて、9名でヨガをやっているとか。
この日の夕食は、10年程前からお知り合いになった、WTさんとその仲間と宴会。
おいしい瀬戸内料理。
泊まったホテルは駅前の簡素なホテルで、朝駅に行くと、サイクリング客が多く、台湾の有名な自転車メーカーらしい、ジャイアントの看板と豊富な自転車部品。
今治は、しまなみ海道のサイクリングロードの起点で、サイクリングのメッカになっていた。
一泊した後、帰路に。
長旅は疲れるので、どこか温泉宿はと地図で探して、ひと月前、中国道近くの石船温泉の宿を予約。
近くに、見ものはないかと、旅行雑誌をめくると、龍文時という曹洞宗の古刹があり、毛利元就に滅ぼされた陶一族の墓もあるとか。
カーナビに頼りながら、たどり着いた龍文寺、静かな山間の禅寺だが、よく手入れされて、豪壮。
墓は、坂道を登ったところに、素朴な石の墓が並んでいる。
ここも、地元の人が手入れしているのか、草を削って、榊も供えられている。
石船温泉、食事も地元の食材を使い、上品な料理。
売店には、竹田農園で力を入れている健康野菜のなた豆歯磨きを販売、ヤーコンの葉で作ったお茶を温泉客に振る舞ったり。
一晩、温泉効果か、ぐっすり眠り、朝の散歩で、すぐ近くりを流れる渓流、渋川そばの石碑。
「川が好き、川にうつった空も好き」という、地元の中学生の俳句。
国土交通省主催の川を詠んだ俳句大会の日本一になった句とのこと。
良い句。
3日目、中国道に入り、帰路に。
休憩した、サービスエリアで地図の看板を見ると、途中、山口市に降りることが出来る。
時間もあるので、予定変更で、大内氏が立てた瑠璃光寺の名高い5重の塔を見ることに。
寺に着くと、NHKの大河ドラマで話題の花燃ゆ、で出て来る毛利藩13代~15代の夫婦の墓も。
主人公の仕える、奥方銀姫の墓をパチリ。
ここまできたら、近くの雪舟庭園もと立ち寄り、最後はザビエル堂にも。
ザビエル堂で、ボランティアガイドの方が、山口の隠れキリシタンの墓の写真を説明してくれて、昨日見た、陶一族のひっそりした墓に、ボランティア氏の言う、家形・中にこどものいる墓があったことを思い出し伝える。
一度調べてみるとのこと。
大内氏はフランシスコザビエルの山口での布教を許し、陶一族はその重臣であったので、昨日みた、龍文寺の陶一族の墓に、隠れキリシタンの墓が混じっていたとしても、不思議ではない。
お昼は、ザビエル堂下のレストランで、65歳以上割引、上品なバイキングに舌鼓。
カトリックの宗教画も飾られており、信者の方もたくさんお客に。
また、来てみたい気持ちのなごむレストラン。
初秋の好天に盛りだくさんの2泊3日の旅でした。
今回は柳井~松山フェリー利用。
このルートが一番、ドライブの距離が短くて済む。
初日、天気快晴で、山陽道の高速は快適。
松山の三津浜に着き、数年前食べて、美味いと、うなったうどん屋に。
踊るうどん、という名前。
今回も来てよかったと、妻と話したことでした。
今治に着き、まず、商店街の今治タオルの専門店にはいり、釣にピッタリのタオルハンカチ探し。
理想は、「大漁と書いて、鯛かアラカブかアコウの図柄」だが、あいにくクジラに小魚のデザインが一番近い。
一枚500円程のを25枚購入。
釣りバカや飲み仲間の不良爺さん達に謹呈予定。
その足で私と一回り年上の叔父の住んでいるビオトープの茅葺小屋に。
仲間のたまり場になっていて、9名でヨガをやっているとか。
この日の夕食は、10年程前からお知り合いになった、WTさんとその仲間と宴会。
おいしい瀬戸内料理。
泊まったホテルは駅前の簡素なホテルで、朝駅に行くと、サイクリング客が多く、台湾の有名な自転車メーカーらしい、ジャイアントの看板と豊富な自転車部品。
今治は、しまなみ海道のサイクリングロードの起点で、サイクリングのメッカになっていた。
一泊した後、帰路に。
長旅は疲れるので、どこか温泉宿はと地図で探して、ひと月前、中国道近くの石船温泉の宿を予約。
近くに、見ものはないかと、旅行雑誌をめくると、龍文時という曹洞宗の古刹があり、毛利元就に滅ぼされた陶一族の墓もあるとか。
カーナビに頼りながら、たどり着いた龍文寺、静かな山間の禅寺だが、よく手入れされて、豪壮。
墓は、坂道を登ったところに、素朴な石の墓が並んでいる。
ここも、地元の人が手入れしているのか、草を削って、榊も供えられている。
石船温泉、食事も地元の食材を使い、上品な料理。
売店には、竹田農園で力を入れている健康野菜のなた豆歯磨きを販売、ヤーコンの葉で作ったお茶を温泉客に振る舞ったり。
一晩、温泉効果か、ぐっすり眠り、朝の散歩で、すぐ近くりを流れる渓流、渋川そばの石碑。
「川が好き、川にうつった空も好き」という、地元の中学生の俳句。
国土交通省主催の川を詠んだ俳句大会の日本一になった句とのこと。
良い句。
3日目、中国道に入り、帰路に。
休憩した、サービスエリアで地図の看板を見ると、途中、山口市に降りることが出来る。
時間もあるので、予定変更で、大内氏が立てた瑠璃光寺の名高い5重の塔を見ることに。
寺に着くと、NHKの大河ドラマで話題の花燃ゆ、で出て来る毛利藩13代~15代の夫婦の墓も。
主人公の仕える、奥方銀姫の墓をパチリ。
ここまできたら、近くの雪舟庭園もと立ち寄り、最後はザビエル堂にも。
ザビエル堂で、ボランティアガイドの方が、山口の隠れキリシタンの墓の写真を説明してくれて、昨日見た、陶一族のひっそりした墓に、ボランティア氏の言う、家形・中にこどものいる墓があったことを思い出し伝える。
一度調べてみるとのこと。
大内氏はフランシスコザビエルの山口での布教を許し、陶一族はその重臣であったので、昨日みた、龍文寺の陶一族の墓に、隠れキリシタンの墓が混じっていたとしても、不思議ではない。
お昼は、ザビエル堂下のレストランで、65歳以上割引、上品なバイキングに舌鼓。
カトリックの宗教画も飾られており、信者の方もたくさんお客に。
また、来てみたい気持ちのなごむレストラン。
初秋の好天に盛りだくさんの2泊3日の旅でした。
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