田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

11月の種蒔き・苗植え付けほぼ終了(2023/11/20)

2023-11-19 18:09:15 | Weblog
昨日までの冷え込みが一段落して、今日は、最高気温15度。
妻と、竹田農園に出かけました。
途中、DIYに寄り、バーベキュー用の炭や牛糞堆肥を購入。
農園に着くと、畑友達のY夫妻が先に来て、焚火中。

 今日は、ソラマメの種蒔きと、玉ねぎの苗植え付け予定。
Y氏にその旨話すと、私が耕そうと、鍬を持って畑に。
私は、苦土石灰と、牛糞を予定の畝に撒き、Y氏が畝作り。

 妻とYさんは、バーベキューコンロに炭火を起こし、バーベキューの準備。
今日は、食材が豊富。

 シイタケ、畑の菜花とチンゲン菜の間引き菜、ETC。

 畑仕事は、もう峠を越しているので、のんびり食を楽しみました。
私だけビール。

 午後は、妻はYさんと先日植え残した100本弱の玉ねぎ苗の植え付け。

私は、ソラマメ(おたふく豆)の種蒔き。
 Y氏は、ソラマメを種まきした畝に、カラス除けの防虫ネット張り。(冒頭)
数年前に、種まきしたソラマメをカラスがほじくり出し、全部食べたことがあり、念のため、私は、ソラマメの畝の上に釣りのハリスを張る。
 カラスは、着地するとき、急滑降するので、ハリスが目に入らず激突し、その後は、懲りてやってこなくなる。

 働き手が4人いたので、瞬く間に、今日の畑仕事終了。
後は、春取り大根の種がまだ余っているので、空いた畝に、後日種蒔きする程度。

 畑を見ると、夏のナタマメ、ヘチマ、キュウリ、ゴーヤ、唐辛子の畝が玉ねぎ、ニンニク、ニンジン、大根、カブ、チンゲン菜、菜花に置き換わった。
 まだ種まきした直後で、発芽はこれからというものも多いが、人間の手は離れて、野菜が勝手に育ってくれる。

 この時期が、農作業が一段落したと、どこの地方でもほっとして、旧暦10月10日の「10日夜(とうかんや)」と言われ、田の神様が山に帰る日として、お祭りをしていたとのこと。
 今年は、農作業は、お終いとホッとする時期。
 今日旧暦の10月7日で、あと4日。
その時には、大根の種蒔きも終了しているはずで、昔からの季節感覚は、今も健在。

 夕日を見ながら、引き上げました。
車中、今日も焼き芋。
 ご馳走を食べ、今年の畑仕事もほぼ終わり、満足の一日でした。
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