田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

昨日の雨、30ミリ、畑の野菜喜ぶ(2024/9/23)

2024-09-23 23:02:41 | 夏の日照りの終わりの秋雨
昨日、京築地方、23日振りの雨。
畑の野菜、元気になったろうと、竹田農園に出かけました。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず、里芋の葉を食い荒らす、芋虫(スズメガ、夜盗ガの幼虫)チェック。
 4匹捕殺。
これで、今年は、30+4=34匹始末した。
 里芋の食い荒らされた葉に代わって新しい葉が伸びている。

 空き地に置いた、バケツを見ると、30ミリの雨水がたまっている。
150坪の畑、10ミリで4トンなので、昨日の雨(秋雨前線+台風の温帯低気圧)で12トンの水が注がれた勘定。
 23日雨降らず、34度前後の猛暑に葉が黄ばみ、萎れていたサツマイモもシャキッと。(冒頭)
 これからも、半日程度の雨が、数日に一回降るとの天気予報で、2w程度は、リヤカー往復の水やりは必要なさそうで、ホッと。

  水やり必要なしで、遅れている休耕田の草刈に。
油タンク1回、35坪程刈る。
 帰りに農道近くに集めている刈草をリヤカーに載せて畑まで。

空いた畝に敷いておく。

 お昼は一人バーベキュー。
冷えたビール美味い。

 午後、山手にある栗畑に。
杉や、名前の知らない広葉樹の巨木と競い合って、4本の栗の大木が生えている。
 そろそろ栗が落下してくるころだが、まだその気配なし。
イノシシ除けのネットを所々、イノシシが通れるように捲っているのを元に戻す。
 イノシシが自由に通れると、スズメバチやマムシを平らげてくれるので、栗のシーズン以外は、ネットを捲るようにしている。
 あと、3、4日で栗の落下が始まるのではと期待。

 妻が到着。
取り入れが終わり枯れたキュウリの支柱の撤去。

 夕方になり、帰路に。
久しぶりの雨で、野菜がまともに成長できそうで、やれやれの一日。

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