田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今日も休耕田から畑に刈り草運び(2018/12/13)

2018-12-13 21:58:47 | Weblog
昨日に引き続き、竹田農園に電車~折り畳み自転車で出勤でした。
帰りも一人で。
 昨年より、この時期暖かい(昨年の今頃は最高気温3度とか4度の異常寒波)とはいえ、ピーマン、秋取りインゲン豆も寿命で株を撤去。
 お昼は、1人バーベキューで、バーベキューコンロの下に足でポカポカ、たき火コンロからの熱気も心地よい。

 午後は、リヤカーを引いて、400メートル程下手の休耕田に行き、秋に草刈りをして積み上げていた刈り草を畑に運ぶ。(冒頭)
 午前中引き抜いて空になった、インゲン豆、続いてピーマン・トウガラシの跡に刈り草を積み上げておく。

 草も生えないし、虫が食べたり(この時期、ダンゴムシを小さくしたような船虫のような虫がウジャウジャ枯草の下で活発に動いている)、ミミズが食べたりで、土に変わってゆき、土も肥え、病気に強い(枯草菌が病原菌を制圧)いい畑になる。

 秋に種まきして、発芽した新芽をダイコンサルハムシに葉脈だけになるまで、食い荒らされたチンゲン菜、気が付いて、下にブリキ缶の蓋を据えて、葉を揺すって、3日間で200匹ほど退治した甲斐あって、勢いを取り戻して、一部は食べごろに。

 毎日の冷え込みにも耐えて、ジャガイモの葉、少し萎れてきたが、まだみずみずしい緑を維持、まだ芋の成長に寄与していると推測。


 先週、一部掘って食べてみたが、数も味も上出来。

 夕方になり、自転車で豊津駅、行橋駅経由で小波瀬西工大駅の電車の移動で、わが家に。
自然相手のいい運動になりました。
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休耕田の刈り草運び(2018/12/12)

2018-12-12 18:23:26 | Weblog
昨日までの雨もあがり、風は強いが、時々お日様も。
行きは電車~折り畳み自転車、帰り迎えに来た妻の車で竹田農園に出勤でした。

 特にこれを急がねばということも無く、リヤカーを持ち出して、休耕田の積みっぱなしの刈り草を畑まで運ぶことに。
 一番長く積み上げた刈り草の山から運ぶことにして、山の下の方は、腐葉土化しているだろうから、それは牛糞の空き袋で運ぶことに。
 昨日雨で、適度に枯草は湿っており、下の方の草もフォークで簡単に運べる。
 結局、肥料袋で運ぶのは、袋半分ほど。(冒頭)
 畑まで400メートル程リヤカーで運び、一部は、ネギの畝に敷いておく。

生きのいいネギになることだろう。

 時間はたっぷりあり、昼食前に一時間弱、枯れた竹や木でたき火の薪作り。

今日一日燃やす分を確保、たき火にバーベキュー。
 ピーマン、インゲン豆、そろそろ撤去する時期で、最後の収獲で、間引きするような小さいカブと合わせて、1人バーベキューの食材に。

 気温は、10度弱といったところだが、たき火とバーベキューコンロの熱で、ポカポカ、ビールも美味い。


 先日一株掘って、美味かった、つくね芋、今日も一株掘り、合わせて、里芋も。
↓左里芋、右つくね芋で、わが家の食卓に乗る予定。

 今朝、前回取った里芋を味噌汁で食べたが、舌触りがきめ細かく、いい味。

 体を動かし、たき火で遊びで、いい一日。
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JA直売店で、ヤーコン、つくね芋、菊芋発見(2018/12/11)

2018-12-11 21:29:05 | 釣り・畑の実験と発見
一日雨で、わが家でノンビリ。
それでも、昼過ぎ、妻と買いもの。
 苅田のJA直売所、新鮮な食材が安く売られており、どんな野菜があるかブラブラ見物。
 一角に、ヤーコン、つくね芋、菊芋が買い手を待っていました。(冒頭 ヤーコン、つくね芋)
↓菊芋

 どれも、竹田農園で、最近、力を入れて栽培している健康野菜。
 大根、ジャガイモのように常時売られてはいないが、年々、見かける回数が増えてきた感じ。

 竹田農園では、ヤーコンの栽培面積が一番大きく、年々年を取って体のあちこちにガタがきている飲み中の不良爺さんやら、仲の良かった昔の仕事仲間に持っていくが、一番人気がある。
 梨のようにほの甘くて、食べると、お通じがテキメンによくなり、風邪も引かなくなりとすぐに実感。
 菊芋は、出来すぎで畑の邪魔者扱いだったが、今年あたりから、わが家でも、生で食べるとしゃきしゃきでよろしいと少し評価が上がっている。
 ヤーコンと同じ効能が言われているが、食べても健康に直結しているという実感は今のところなく半信半疑で、このところ、毎日食べている。
 ヤーコンが12月末から、食卓に上るまでの繋ぎといったところ。
 
 つくね芋は、今年初めて作り、2日前に、一株試して掘り出してみたが、期待を超える出来で、天然の山芋並みの粘り気にうま味に加えて、健康にもいいらしい(お通じがよくなり、免疫力が増す)ので、毎年作りたいもの。
 作り方も、簡単で掘り出しもたやすい。

 ヤーコン、つくね芋、菊芋が大根やジャガイモのように広く栽培され、どこの食卓にも普通に並ぶようになれば、懸念されている、日本の医療費・介護費の破滅的膨張は幾分か緩和されることと期待。
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簑島牡蠣の炭火焼とつくね芋の初収穫(2018/12/9)

2018-12-09 18:00:27 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
予定していた汐巻での釣りは、寒波襲来、北西の強い風で中止。
  そろそろ食べごろの簑島の牡蠣を買って、農園でバーベキューすることに。

(簑島牡蠣)
妻と我が家から車で10分程の簑島に到着。
ここには、漁師さん達が、3軒の牡蠣販売所を営んでおり、どこも、今日は日曜日、牡蠣食べごろということで、大入り満員でした。
 いつも行く、N販売所にはいり、牡蠣を2.6キロ2000円でゲット。(冒頭)
 今年の出来を店の方に聞くと、例年並みでよくできているとのこと。
以前だと、猛暑の年は何割かの牡蠣が死滅して、数量が少なく、味も今一ということが、時々あったが、今年のような猛烈な暑さの夏も漁師さん達、上手に乗り切った様子。

(牡蠣の炭火焼)
竹田農園に昼前到着、妻は、葉の落ちたカリンやグミの枝の剪定。
私は、寒さ対策で、枯木や枯れた竹を集めて、手ごろな長さにナタや鋸で切断、たき火の準備。炭火も起こした所で、買ってきた牡蠣を炭火に。

 牡蠣の口が熱で沸騰して空いたところで、専用ナイフでこじ開けて、我が家の玄関先になっている橙を持ってきたのを切って果汁を垂らして食事スタート。
 新鮮で、美味しいこと。

 ビールに合う、たき火もポカポカで、いい一日に。

(つくね芋の初収穫)
一年前、国東半島に紅葉見物にドライブしたとき、小さいJA直販所で初めて買った、つくね芋、粘り気が本物の山芋並みにあり、味も良いと、今年の春、苗屋さんで見かけた、つくね芋の球根を7箇所に植えたのが、そろそろ取り入れ時期とみた。
 つくね芋の茎を根本近くで切り、ヤーコン掘りや里芋掘りに重宝している専用鍬で横から掘ってみると、大きな塊。
 土を払うと、ズッシリとした、つくね芋が2つ。

 今晩の夕食に食べることに。
 後、6株あり、少しずつ掘り出すことに。

(寒波に耐える、ヤーコンとつくね芋)
今年最初の寒波到来と言う天気予報で、つくね芋、ヤーコン、葉が一挙に萎れると思っていたが、意外とピンピン。

 最高気温7度と寒い今日も太陽の光を受けて、光合成、地下の芋が熟成中らしい。
 つくね芋は、今日一株掘り出したが、ヤーコンは、例年茎が枯れてしまう12月末に掘り始める予定。
 どちらも期待できそう。

(来年の春取り大根)
秋の中ごろに種まきした大根、今日も2本収穫で、よくできている。
次の大根として、春に取る大根も種まきしていたが、順調に育っている。

 春まで取り入れが出来る、便利菜もスクスクで、脇芽を摘んで、貴重な冬の葉物野菜。


  牡蠣をたらふく食べ、つくね芋も初収穫と、釣り中止のショックも癒える日曜日でした。

今日の晩御飯には、つくね芋をおろし金で下して、卵・メリケン粉を少し加えて、畑で取ったネギを刻んでたっぷり入れて、フライパンで焼きました。山芋鉄板のような感じ。味は、これはいける! でした。

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北部九州は、今晩から真冬(2018/12/7)

2018-12-07 17:58:34 | Weblog
天気予報では、今晩から3日間、最高気温は7、8度、最低気温は3、4度らしい。
暖冬、畑の大根、カブは勢いよく育ち、ピーマン、インゲンは12月になっても収穫の嬉しい日々は、今日でお終い、いつも通りの冬の到来らしい。
 竹田農園に、行きは電車~折り畳み自転車、帰り迎えに来た妻の車で出勤でした。
 昼から夕方にかけて、気温が下がるとのことで、ジャンバー。

 種まき、苗の植付は全て終わって、のんびりムード。
リヤカーを持ち出して、休耕田に積んだ刈り草を畑の畝に運ぶことに。(冒頭)
運んだ草は、前回に引き続き、今年初めて作っているつくね芋の根元に。

既に我が家でも、妻の卓球友達にもらったつくね芋を食べ、粘りの強さと美味しさは再確認。 まだ葉が緑で、今回の寒波が終わったころ、葉も落ちて、試し掘りの予定。
 作ったことがあるという、釣り仲間のF氏の話しでは、里芋と同じで、つくね芋が出来ている畝に、もみ殻を被せておけば、寒さを防いで、寒さ負けでドロドロになるのを防げ、年明けも畑から掘り出して食べれるとのこと。
 寒さには弱いらしい。
 そのため、今日も根元に枯草をたっぷりと被せた次第。

 お昼は、畑のネギ、カブ、ピーマンを取り、炭火焼。
 寒さ対策で、しっかりたき火も。

カブまるごと、ホイルでバター焼きは、私でも出来る簡単メニュー。


 畑のグリーンピース、かわいい芽を出している。

畝の上にカラス等鳥よけの釣りのハリスを張っている効果か、鳥には食われていない。
 冬の間は、上部は、それほど伸びず、見えない地中で根がドンドン成長するらしい。

 ヤーコンも一度霜が降りたとき、2割程、葉が茶色に枯れたが、その後の暖かい日のおかげで、花も咲いている。

 しかし、これも今晩からの寒波で、大半の葉が茶色に枯れるはず。
 ヤーコンの収獲は、茎も枯れてくる12月末からの見込み。
ヤーコンの芋はジャガイモ同様、寒さには強く、冬の間、必要な分量を掘り出したのでOK。

 ジャガイモも、今のところ、大した寒波も来なかったので、緑の葉が健在だが、これも今回の寒波で、アウトと見た。
 ジャガイモは、寒さに強く、上に枯草を被せなくても、畑にそのままで傷まない。
 必要量を都度掘り出したのでOK。
 今日、初めて4株掘り出してみると、まあまあの出来。

今晩のわが家の夕食はカレーで、それに使うことに。
当分ジャガイモはスーパーで買う必要なし。

 早めに我が家に妻の車で引きあげました。

体を動かし、体シャキの一日でした。
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つくね芋の最後は落ち葉(2018/12/5)

2018-12-05 23:01:53 | 釣り・畑の実験と発見
今が掘り頃の菊芋を掘りに、竹田農園に妻と出かけました。
夕方用事があったので、昼飯を取ったらさっさと帰る予定。

 農園に着いて、畑を見て回って、今年初めて植えた、つくね芋、緑の葉が沢山落葉。(冒頭)
野菜は私の知っている限り、寿命が来ると、葉が枯れ、茎が枯れて、一生を終る。
 後に、里芋やジャガイモのように、収穫が待っている。
 つくね芋も同様に、霜が降りたころ、葉が枯れ、茎も刈れるのだろう、それにしても、なかなか葉が枯れないと疑問に思っていたら、枯れていない緑の葉が、葉柄の根元からハラリ、ハラリと地面に落ちるという最後。
 来週には、丸裸になり、いよいよつくね芋の収獲かも。

 農園の裏手に、多分、ハクビシンかアライグマが掘った、深さ20センチ程の穴。

何を狙ったのか、セミの幼虫? 大型の蛾のサナギ(茶色の紡錘型の長さ5センチくらいの蛾の蛹をこの時期、畑を耕しているとたまに見かける)?時々目にするが不思議な穴。

 お昼は、途中のJAの直売所で買った弁当を、たき火をしながらパクパク。

満足。

 妻は、完全に枯れた秋取りキュウリを撤去、ついでに、かわいい鉛筆大のミニキュウリもゲット。

酢漬けにしてみると。
 秋取りインゲン豆も収穫で、これもそろそろお終い。

 そもそもの目的の菊芋は、バケツ一杯で、近くの集落の水場で、粗く水洗い。

帰宅してしっかり水洗いして、半分ほどは昔の仕事仲間に配給、残りは我が家で食べるのと、妻の卓球友達に謹呈。
 そこそこ食べる人も出てきたので、来年は、植え付けの球根を、今年3個→来年5個に増やしてみよう。

 農園滞在時間、通常の半分だったが、つくね芋落ち葉の発見もあり、楽しいひと時。
(つくね芋の地上部の最後、落ち葉と思ったが、まちがい。トマトやヤーコンと同様、最後は、全体が霜にやられる感じで、茶色に枯れてくる。竹田農園では、12月下旬。2020/6追記)
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鯛テンヤとハリスの結び方の誤りに気付く(2018/12/4)

2018-12-04 14:02:40 | 田舎生活のイノベーション
一週間前の汐巻での釣り、水深70メートル程のところで一日釣っていたが、2度、大物(70センチ前後の大鯛か90センチ前後の青物)をばらしてしまう
 針掛かりして、ほどなく、猛烈に引き込んで、手釣りなので糸を送り込んだのだが(船べりの竹とビシ糸がこすれて、パリパリという大きな音)突然軽く。
 がっかりして仕掛けを上げてみると、二度ともハリス(5号と割と細め)と鯛テンヤ(鯛ラバ)をむすんだ箇所がほどけて、鯛テンヤごとサヨナラしたもの。
 ハリスが切れたのなら、ハリスをもう少し太くするのだが、結び目がほどけたというのは、私の結び方に問題あり。

 昨日、暇だったので、20年前に買って参考にしたはずの、船釣り入門の本を引っ張り出して、私のハリスと鯛ラバの紐との結び方の改良の余地なしやと、ページをパラパラ。
 お勧めの結び方、図示してあり、要らなくなった古いハリスを使って練習。
 一時間余り、ああでもない、こうでもないとやっているうちに、ようやくコツが分かってきた。
 私の今までの結び方は、冒頭。
 今までは、鯛ラバの撚糸で出来たわっかにハリスを一度くぐらせる簡単なやり方、入門書のお勧めは、二度くぐらせて、後は同じ。


 口で言うのは簡単だが、20年近くやっていた結び方を変えるので、コツがつかめず、練習最初はモタモタ。
 やがて、早く、割ときれいに結べるように。

 出来上がった結び目を見ると、結び目のコブが今までより、細くスマート。

この細さなら、鯛テンヤの撚糸をくぐらせている鉛部分に貫通させた穴を簡単に結び目が通り抜け出来る。
 私は、枝針無しの鯛テンヤ(鯛ラバ)一個で、水深80メートル前後の汐巻のポイントで魚を誘うとき、底から10メートル前後上げ下げしているが、着底したとき、エビ付の針やビニールのヒラヒラが鉛の錘からスルスルと出て、魚へのアピールも向上し、食いもよくなるのではと期待。
 結び目の強度も増し、70センチ前後の大鯛も平気。

 次回の汐巻釣りで実験してみることに。
予定では、次の日曜日、汐巻釣りだが、寒波がやってくるという天気予報で、波風強く釣り無理かも。
(結び方はこれで良かったと思うが、それでも糸がほどける失敗は、続いている。最近の釣りで分かったのは、使っている6号ハリスは、結構太いので、手で締めただけでは、不十分。最後にハリスの片端をペンチでつかみ、他方は、手にタオルを持って、思い切り締めるとよく締まる。多分これでok。釣りは奥が深い。2021/3/18追記)
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菊芋の暇オヤジの食べ方(2018/12/3)

2018-12-03 11:55:17 | 海の幸・山の幸楽しく加工
オリゴ糖がいっぱいの健康芋と能書きにある、菊芋、それならと、数年前種イモを飲み仲間のOG氏から頂き、毎年春に植えて作っている。
 繁殖力のすさまじい芋で、一個の種イモから、バケツ2杯程の菊芋が取れる。
↓先週金曜日に農園で収穫の菊芋

 同じオリゴ糖の多い、ヤーコンは食べると甘く、ビフィズス菌の餌になり、お通じが良くなり、風邪も引かなくなる、ひょっとして癌細胞も腸内環境がよくなって増殖した免疫細胞が駆逐してくれているのではと、私も、差し上げる方も思いで、収獲すると、引き取り手あまたで、人気。
 片や菊芋は、はんぺんのように、味もそっけもなく(オリゴ糖の分子が長くなっているからとのこと)、時々キンピラにするくらいで、わが家では日陰者、たまに食べるからか、ヤーコンのように、お通じがよくなった、風邪ひかないといった自覚もない。
 作っても、食べるにしても、差し上げるにしても、さばききれないと、畑の厄介者扱いになるしまつ。
 手軽な美味しい食べ方ないものかと、いつも菊芋が取れ始める11月下旬から思案。
 先日、知り合いの、AZ氏によく洗って泥を落とした菊芋を袋に入れて、体にいいらしい、キンピラか、肉じゃが風にジャガイモの代わりに食べてもいいと、差し上げたところ、サンキューと、袋から菊芋を取り出し、そのままガブリ・ムシャムシャには少々驚いた。
 AZ氏は体格も良く、高校時代ボクシングをやっておりインターハイで県代表となったこともある猛者。
 AZ氏が言うには、えぐみも無く、食べれると。
 そういえば、サラダに加えるという人もいたから、それもいいかもと、答えながら、サラダなら、自分で作れるかもと、ヒラメキ。

 その翌日から、冷蔵庫に入れているよく洗った菊芋を、1、2個出して、表面が黒ずんだ部分は気持ち包丁で削り、皮は大半そのままにしたまま短冊にサクサクで、皿に入れて、ポン酢をかけて、食べてみた。
 今日で三日目、今朝も、2分程で準備し、食卓に。
 結構いけるし、徐々に体調が上向いてきている感じ。
なにより、暇オヤジの私でも食卓に準備出来るのがいい、毎朝薬草を煎じて飲んでいる感じ。
 効果実感すれば、あちこちに配れる。
 まだ、農園の畑には、バケツ、5杯は菊芋が眠っているので、いい活躍の場を見つけれたのかも。
 冒頭、今朝の食卓。
 右下が、暇オヤジの手になる菊芋のみじん切り(ポン酢振り掛け)、左は渋柿の塩水漬けデザートに美味。
 どちらも数少ない私の手料理で、家族はふーんとたまに口に、私は、いける、いけるとガツガツ食している。
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ギラバンツ北九州の最終戦を見物に(2018/12/2)

2018-12-02 21:33:27 | 笑える話
  サッカーJ3のギラバンツ、2年前、小倉駅の北口に専用スタジアムを市に用意してもらい、頑張っているが、今年は残念ながら、J3の最下位。
 サッカーの試合、生では見たことが無く、先日、昔の仕事仲間の根性のありそうな、お姉さんたちとの飲み会で、最終戦をスタジアム見物も兼ねて、応援にいこうとの話になり、私も仲間入り。
 今日、午後から試合で、初めてスタジアムに。
 まだ新しく、設備もきれいで、観客も陽気に応援。
 今日の観客は5000人程か。
 場内整理をしている年配の方に、ギラバンツの職員かと聞くと、ボランティアで試合の時だけ、手伝っているとのこと。
 サッカー好きのお姉さんの話しでは、サッカーは、そうしたボランティアの方に支えられているとのことで、プロ野球や、大相撲とは肌合いが違うが、サッカーの方が、手作り感があって、親しみが持てる。
 観客席のすぐ後ろが海で、ボールが間違って海に入った時の用心で、漁船が待機。
 遠目に、漁船にはギラバンツの旗、船長はギラバンツのユニフォームで、笑ってしまうが、これも手作り感。
 ↓遠くに待機する漁船

試合は、福島のチームとの戦いで、選手の必死感や息遣いも伝わって、結構盛り上がりましたが、0-0の引き分け。
 駅から近くで、行きやすく、試合もさすがプロのスピードと技術で見ごたえもあり、料金もお手頃で、J2に昇格したら、また来てみようと思ったことでした。

 ビールも存分に飲み、見るもの聞くもの珍しい、よい一日でした。
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