![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/fb554c1478e38a8b0c78782a392071a1.jpg)
「プレバト!!」は大好きな番組で、毎週観ているのだが、
個人的に“推し”の出演者がいて、それは辻元舞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fa/220e0086a88bb2b28e72e7a0cfe78581.jpg)
辻元舞(つじもと・まい)
1987年2月6日生まれ、36歳(2024年1月現在)。京都市出身。
ファッションモデル、女優、アーティスト。
小学4年生からダンスを習っており、
昔からダンスだけでなく、絵を描くことが好きで、
高校卒業後は美術系の専門学校に行きたいと考えていたが、
母子家庭で経済的に厳しかった事から進学せず、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでダンサーをやっていた兄に影響を受け、
高校卒業後の4年間、USJでダンサーをしていた。
その時にダンスを見ていた事務所の者からスカウトを受け、22歳から芸能活動を始めたが、
仕事が少なく時間があったため、アルバイトでウェブデザイナーをしていた。
芸能一本で生活出来るようになったのは、結婚後に出産してからであり、
Instagramでの発信が関心を集め、母親モデルとして共感を呼び、
「VERY」を始めとした多数の美容及びファッション雑誌で活躍している。
2021年(令和3年)11月25日からはYouTubeを開始した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/49/b1a02265dce775da0c597f410f7ba35f.jpg)
2児の男の子ママとして子育てをしつつ、
ファッションモデルなどの仕事をこなし、
さらにアーティストとして芸術の分野でも活躍している。
「この道ひとすじ」人間よりも、「なんでもできる」人間の方が好きなことは、
このブログで何度も言っていることであるが、
日本は、「この道ひとすじ」人間を尊重し、
「なんでもできる」人間を「器用貧乏」などと言って蔑む傾向にある。
私は、「なんでもできる」ことが、いかに難しいかを知っているし、
そういう人をなるべく応援したいと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9d/10d221b84e6be81b696a6c8865b29055.jpg)
辻元舞は、
「プレバト!!」では、“最強の芸術ママ”として紹介され、
多数のアート系査定ランキングで、一発特待生となり、
光宗薫や田中道子ら実力派ライバルと常に上位争いをしている。
現在の段位は、
水彩画(名人10段)
色鉛筆(名人7段)
ストーンアート(特待生2級)
消しゴムはんこ(特待生3級)
丸シールアート(特待生4級)
陶芸(特待生5級)
バナナアート(特待生5級)
バルーンアート(特待生5級)
と、驚きの結果を残している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5a/241195d3cb8e2a515337a1064e9c98b1.jpg)
2020年4月9日放送「春の水彩画コンクール」優勝、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/69/18a1d2c6a6b027f0de5446541c1f810e.jpg)
2021年4月29日放送「春の水彩画コンクール」優勝と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/36/4136ddafdc41d0242bed99eb869f13c4.jpg)
水彩画部門で2度の優勝を果たし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/20/bc4e5559f3f16bc84b48fffaf867b41e.jpg)
2022年6月23日放送の「第1回色鉛筆コンクール2022」においても初優勝を、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bb/bd25f5b1bc9961655b61069ca5ae9bbd.jpg)
2023年3月30日の「黒板アートコンテスト」でも1位を獲得している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/91/3397e498eb80374bf4260edfda9abc82.jpg)
2023年11月30日の水彩画の「名人・特待生の査定スペシャル」では、
見事、名人10段に昇進。その見事な水彩画に魅入らされてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bd/1dcd6ddc22530f875c4b7337c5307c1f.jpg)
先日(2024年1月11日)放送された「第2回色鉛筆コンクール」でも優勝し、
2連覇を達成。
私は我が事のように喜んだし、
その絵にも驚嘆した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a5/3934b412e90efb0b766ad7f0c1d9fb49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/55d091204ca7773dc8df9f15aba105f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/8b098b3d5577103e3603cf5ce35e1cc4.jpg)
昨年(2023年)暮れに開催された「プレバト 水彩画展」では、
最上位である“名人10段”の光宗薫・田中道子・辻元舞の作品の中から、
野村重存先生が選ぶ珠玉の「歴代名画TOP7」が展示された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/03/c1ad6b3b13f4fd2b79e706788f8a0c7f.jpg)
「プレバト!!」だけでも十分すぎるほどの活躍なのだが、
辻元舞は、別分野でも驚かせてくれた。
「100%!アピールちゃん」2022年8月1日放送回では、
USJ夏のダンスショーイベント「ミニオンカンフーダンス道場」の舞台に、
ダンサーとして立つため、素性を隠し、USJのダンサーに挑戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/39ab068323a3bf0143e29de227f6dd3d.jpg)
忖度無しの過酷なオーディションを経て合格し、
2人の我が子が見守る中、
35歳の辻元舞は20代のダンサーに1人だけ混ざりノーミスで踊り切ったのだ。
オーディションを経て芸能人がUSJのダンサーの座を勝ち取ったのは史上初とのこと。
これほど様々な分野で活躍している芸能人は見たことがない。
しかも美しい。
野村重存先生と顔の大きさが違い過ぎる。(コラコラ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fd/3a0254999f6686deb9c7110e2511a909.jpg)
これからも辻元舞から目が離せない。