中川翔子 不適切発言ブログで即謝罪(スポーツニッポン) - goo ニュース
中川のブログはアクセス数の多さでは断トツではあるが、それが彼女の発言の
クオリティーの高さを保証するわけではないのだから「批評家でもないタレントに
この種のコメントを求めるのはおかしい」のは確かで、彼女ではなくむしろこのような
仕事を引き受けてしまった事務所に責任があると思う。しかし同様のことは既に
笹川衆議院議院運営委員長も言っている。何が違うのかというと、自分の発言を
間違いと認めて謝罪するかしないかである。不思議なことだが謝罪をしなければ
全ての発言は例えへ理屈でも道理として通ってしまうのである。批評家とは謝罪
しないから成り立つ職業であるが、残念ながら中川の不幸はそのようなキャラで
売ってはいないということであった。また暫くネットで“洗礼”を受けるのか?