「次長課長」河本さんが骨折＝ＴＢＳ「オールスター感謝祭」の相撲で(時事通信) - goo ニュース
ＴＢＳ「オールスター感謝祭」でここ２，３年の一番の人気コーナーだったローション
相撲は、私も欠かさず見ていたがむしろいままで怪我人が出なかったことが不思議
なくらいに危険な感じはあった。私は行司をしていた西川きよしが非常に危なかしい
と思っていたが、まさか若い上にチャンピオンであった河本が怪我をすることになる
とは意外だった。残念ながら今回でこのローション相撲は打ち切りになるであろう。
さすがに人気タレントが怪我をしてしまうと今までのように隠しようがなかったという
のがＴＢＳの本音であろう。
巨人開幕戦ナイターの視聴率、関東で過去最低 (産経新聞) - goo ニュース
最悪のスタートとなってしまった。たとえ視聴率が過去最低であったとしても、良い
試合をしていれば今後視聴率が上がる可能性は残されるだろうが、いきなり去年
最下位だったヤクルトに３連敗してしまったのでは１１％のコアなファンまで離れて
いってしまうだろう。全員４番打者で全員エースなのだから負ける方がかえって
難しいはずなのだが。その上マライア・キャリーまで“投入”したのにこの有様では
今年放送予定されている４１試合全てを放送出来るのか早くも厳しくなってきた。
それにしても最低の視聴率が先か３連敗が先なのか興味深い。
ガソリン税など暫定税率の維持強調 福田首相(朝日新聞) - goo ニュース
私は福田首相という人がどういう人なのかいまだによく分からないのだが、結局は
バカなのではないかと思う。この人はガソリン税が撤廃されると日本国民がガソリン
を使いまくると考えているようだが、ガソリン税が撤廃されても依然としてガソリンの
値段が高いことに変わりはない。首相は日本のガソリン税は環境税と勘違いされて
いるようだが、国交省の生活環境の改善以外に環境に使われたという話は聞いた
ことがない。何度も言うようだが、他国に日本が環境問題の取り組みを真剣に
考えているのだとそれほど思われたいのであるのならば、ガソリン税撤廃ではなく
てガソリンを撤廃して、自ら通勤に自転車を使ってアピールすればいい。
“いいとも少女隊”１９年ぶり復活(スポーツニッポン) - goo ニュース
それにしてもあの渡辺直美のビヨンセの面白さはどこから来るのであろうか？
似ていなくはないけれども、ビヨンセ本人が横にいれば絶対に似ていないはずで、
要するにビヨンセをさらに日本人的にポップに親しみやすく見せるところが面白い
のであろう。しかし“キレたナイフ（切れるナイフではない）”と呼ばれていた出川哲郎
はともかく、“ジャックナイフ”と呼ばれていた千原ジュニアが昼の番組に出るように
なってしまうというのは千原ジュニアも“大人”になったということなのだろうが、
お笑い芸人はこうして大人になりながら同時につまらなくなっていくような気がする。
深キョンドロンジョ、セクシー衣装で挑発(日刊スポーツ) - goo ニュース
私には深田恭子がどこへ向かおうとしているのかよく分からない。もともと彼女は
映画でもテレビドラマでも“ユルい”キャラクターを演じてきたはずである。今回の
ドロンジョという押しの強いキャラクターが彼女に相応しいのか大いに疑問である。
その上、これまで映像化された昔のアニメの実写版は『キャシャーン』にしても
『デビルマン』にしてもはっきり言って失敗してしまっているので（本当は大失敗して
しまっている）、せっかく大金を使う以上キャスティングから失敗して欲しくはない。
マジで『スパイダーマン』や『バットマン』のように面白いものになることを祈る。
「世論気にして政治できぬ」 可決で一転石原節(朝日新聞) - goo ニュース
究極の選択というものはまさにこういうことを指すのだろう。要するに“やけど”を
選ぶか“大やけど”を選ぶのかということである。「都民が議会以上のことを知って
いるわけがないんでね」と石原は言ったそうだ。しかし例えば、石原について一番
知っていない人物は石原自身ではないのだろうか？ 彼は芥川賞作家でありながら
『裸の王様』という童話を知らないのであろうか？ 精神分析に関する基本的な知識
さえ彼は持ち合わせていないようだ。石原は今回の件に関して一応お詫びをして
いたが、彼がお詫びをする時はろくなことが起きない。実際、前回石原がお詫びした
ときには彼は都知事に再選されてしまっている。
過激？横尾忠則氏のポスター差し替え 美術教科書検定(朝日新聞) - goo ニュース
“ゆとり教育”の失敗でも分かるように、文部科学省の意見が正確だったことなど
一度たりともなかったと断言してもいいと思うが、今回のポスター差し替えも頓珍漢
としか言いようがない。そもそも美術に健全さを求めること自体間違えている。逆に
言うならば“健全”な美術作品に面白いものなどあるわけがない。文部科学省の
本音は少しでも親からクレームが来そうなものは徹底的に排除しておきたいという
ことだと思う。差し替えられたポスターを見て今の高校生の情操の育成が不全に
なると文部科学省の人間は本気で思っているのだろうか？ 彼らはインターネットを
見たことがないのだろうか？
内館委員がバッサリ…朝青龍は「何も変わっていない」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
朝青龍は「何も変わっていない」から人気を保てているのだと思う。恐らく現役力士
の中で最も品格のない力士が優勝してしまったわけだから、相撲における品格と
いうものは死んだのであり、品格がなくても優勝できることを今回証明したわけなの
だから、優勝した横綱に品格を求めること自体が間違いなのだ。それどころか
そんな横綱の優勝に便乗して宮崎県知事が自分の地元をＰＲすることに対する
品格は問われないのだろうかとふと疑問に思うのである。
最強ヒールの目にも涙！朝青龍が２２度目のＶ…大相撲(サンケイスポーツ) - goo ニュース
似ている人たちというのは何もかも似るのだということが分かった。土曜日の
亀田の試合と今回の朝青龍の取り組みは共にその呆気なさというのが印象的で
あった。違いはその後のパフォーマンスである。土俵上でのガッツポーズと得意（？）
の大阪弁での挨拶は横綱の品格などもはやどうでもよくなったという宣言のように
私には聞こえた。相撲としての厳粛さというものは今回の朝青龍の優勝で終焉する
ことになるのだろうが、今後相撲はプロレス的なエンターテイメントとして楽しまれる
ことになるであろうし、それに対して文句はない。朝青龍以上に観客を呼べる力士は
いまのところいないのだから。
亀田圧勝も「納得いかへん」／ボクシング(日刊スポーツ) - goo ニュース
不思議な試合だった。不思議な試合というよりも亀田の試合をどのように観戦
すればいいのかが分からない。初回の相手のダウンは本当にダウンだったのか？
パンチをもらったのと足を滑らせたのが偶然に一致したように見えたのだが。
結局亀田が大差で判定勝ちしたのだが、ノックアウトで勝つとヤラセっぽいし、
僅差で勝つのは今後の試合に影響するから、妥当な感じで勝ったような印象を
受けてしまう。結果的にボクシングの試合としてもエンターテイメントとしても
中途半端になってしまったという感じだ。普通のボクサーになりつつある。
