トレビの泉が「血の海」に＝自称、「無政府主義者」の仕業(時事通信) - goo ニュース
ちょっと古い話で申し訳ないのだが、これは事件なのだろうか？ 実際赤い染料は
泉を真っ赤に染めたのだが泉を傷めることはなくすぐに取れたそうだ。つまりこれは
事件ではなく“ハプニング”と呼ばれる芸術だと思われる。そしてうがった見方を
すればこれは今一つ知名度のないローマ映画祭の宣伝だったのではないのか？
守屋氏喚問 「現場で汗をかいている時にゴルフ…」 自衛官ら「許せない」(産経新聞) - goo ニュース
私の記憶違いでなければこの防衛省の江原啓之は１０年に１人の逸材と言われて
いたはずだが、それがこのような“タカリ”の才能だったとは想像もしていなかった。
しかし問題はゴルフとかプレゼントのような小さいことではない。トップがこれだけ
グズグズであるならばそれを知っている部下も当然グズグズだろうから見返りを
求めて防衛機密事項などは外部に垂れ流し状態ではなかったのかということだ。
その影響は忘れた頃にやってくるだろう。
後藤真希、電撃卒業から一夜明け公式ブログで心境を告白(サンケイスポーツ) - goo ニュース
彼女の弟の酷さは相変わらずだが、後藤真希本人にとっては良いきっかけが
得られたのかもしれない。最近の彼女に対するプロデュースのしかたは彼女自身
が備えている素質と全くかみ合っていなかった。ファンはそれでも満足なのだろうが、
ファンではない私は新作アルバム『How to use sexy』のプロモーションヴィデオは
痛々しくて見ていられなかった。つんく♂の作る曲調と彼女のキャラクターの相性が
悪いのだ。つんく♂の支配から逃れた彼女を見てみたい。
「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに(朝日新聞) - goo ニュース
多分この男は法務大臣になれたことがとてもうれしいのだろう。あまりにもうれし
過ぎて大した考えも無いのに死刑制度を変えてみたいと言ったりしているのだ。
今回のタモリも言わないような“自慢話”をしたのも権力を持った自分に注目を
集めたいからだろう。このような、権力を持っただけで浮かれてしまうような人間が
権力を持つことが一番危険なのだ。
亀田父「院政」始動…まず“著書の引用禁止”(夕刊フジ) - goo ニュース
亀田プロモーションは『闘育論』に関して宣伝以外の引用を禁止したそうだ。しかし
引用しないでどうやって著書の良さを宣伝しろと言うのだろうか？ いかにも子供を
守ると大見得を切っておきながら最後の最後で責任を全て長男に投げ出して
しまったバカな父親の考えそうなことだ。要するに謝罪に関して書いてある部分で
謝る時はうわべだけつくろっておけばいいという既に有名なエピソードを何回も放送
されたくないのだろう。このバカな父親は最後の最後まで自分が育てた“金の蔓”
である子供たちの足を引っ張る予感がする。
集団強姦「先輩にやらされた」 容疑の財務省職員供述(朝日新聞) - goo ニュース
確かに初対面の男性を３人も自宅に泊めてしまう被害者にも問題はあるだろう。
しかし２８歳の容疑者が先輩の係長から言われてやらされたという言い訳は通用
するのだろうか？ いくら言われたからといっても勃起しちゃっているわけだから
ヤル気満々だったはずなのだ。財務省もそんなに暇ではないはずなので、自滅
しないことを願うのみだ。
共済・厚生年金「ダブル受給」、地方公務員分は７７０人(読売新聞) - goo ニュース
年金を「ダブル受給」出来る宝くじが当たったような公務員がいる一方で、自営業
などは最低２５年加入していなければ一円も貰うことは出来ず２４年１１月払ったと
しても貰うことは出来ない。結局年金というものは公務員のためにあるということだ。
こんな不公平な制度であるのならば年金に加入するかどうかは任意にするべきだ。
払った上に無駄に使われ結局いくら貰えるのかはっきりしないし、失業したりして
貰えるかどうかも分からない制度が制度と言えるのだろうか？
山本茜騎手、セクハラの訴えを取り下げ 名古屋競馬 (朝日新聞) - goo ニュース
彼女が訴えを取り下げた理由がよく分からない。「訴訟に使うより、馬に乗ることに
時間と労力を使いたい」のだけれど、そう熟慮しても許せなかったから提訴したの
ではなかったのか？ 上から圧力がかかり首になりそうなので泣き寝入りすることに
したのか、とりあえずセクハラが存在するということだけをアピールしたかったのか、
ただの売名行為なのか、ただのノイローゼなのか、全く分からない。
花田氏との離婚前に美恵子さん不倫していた！カラダの関係も(サンケイスポーツ) - goo ニュース
花田家はキャラクターに似合わず不倫が横行していることに驚く。このチャラ男が
どうしようもない人間であることは言うまでもないが、花田家のこれまでの歩みを
振り返ってみれば珍しいことではない。兄は言うまでもなく弟もできちゃった結婚で
あるし、母親も今回と同じようなことが以前あった。要は花田家は利用されやすい
ということなのだろう。しかし母親は今回の件や相撲界のごたごたも手伝ってテレビ
出演でしっかり稼いでいる。
故パバロッティ氏に３０億円の負債＝イタリア紙(時事通信) - goo ニュース
これだけの業績を残した人が多くの遺産どころか多大な負債を抱えてしまっていた
というのは故人の責任というよりもマネージメントが悪いとしか言いようがない。何故
晩年病気を患っていた人に無理なスケジュールを強いていたのか？ 本人の強い
希望もあったのだろうがやはり本人の死後のことも考えたマネージメントが必要
だったろう。“イタリア的”と言えばそれまでだが。
