MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

「Sweet Dreams (Are Made of This)」 Eurythmics 和訳

2015-12-31 00:16:01 | 洋楽歌詞和訳

Eurythmics - Sweet Dreams (Are Made Of This) (Official Video)

 今更、ユーリズミックス(Eurythmics)の「Sweet Dreams (Are Made of This)」を和訳しようと思った

きっかけは、12月26日にNHK BSプレミアムで放送された『笑う洋楽展 第2回 紅白ビデオ合戦!』

において「スイート・ドリームス」が流される際に、みうらじゅんが「Sweet Dreams」には「(Are Made of

This)」と「(Are Made of Cheese)」の2種類があるということを聞いたからで、正式には「(Are Made of

This)」であって、「(Are Made of Cheese)」はパロディーの類のものであろう。しかし「チーズ(Cheese)」

だからと言って食べるチーズと捉えることは、歌詞をどのように解釈しても聴く人の勝手であるのだか

らダメだとは言わないが、明らかに「スイート・ドリームス」という曲の世界観が壊されてコミックソングと

化してしまうであろう。例えば、「ポテト」といえば「じゃがいも」ではあるのだが、アメリカでは「お金」

という意味も持つのである。以下、「(Are Made of Cheese)」としての和訳。

「Sweet Dreams (Are Made of Cheese)」 Eurythmics 日本語訳

甘い夢とはどれも嘘(Cheese)で出来ている
それに同意できない私は何なのだろう?
世界を旅し、7つの海を越える私
誰もが何かを探している
あなたを食い物にしたがる人もいれば
あなたに食い物にされたがっている人もいる
あなたを傷つけたがっている人もいれば
傷つけられたがっている人もいる
(さあ、顔を上げて
そのまま前を向いて
進んでいくのよ)

EURYTHMICSさん『SWEET DREAMS-ARE MADE OF THIS-』の歌詞
スイートドリームズアーメイドオブディス
words by エーレノックスディーエースチュワート
music by エーレノックスディーエースチュワート
Performed by ユーリズミックス


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『クリード チャンプを継ぐ男』

2015-12-30 00:12:15 | goo映画レビュー

原題:『Creed』
監督:ライアン・クーグラー
脚本:ライアン・クーグラー/アーロン・コヴィントン
撮影:マリス・アルベルチ
出演:マイケル・B・ジョーダン/シルヴェスター・スタローン/テッサ・トンプソン
2015年/アメリカ

そこまでしてボクシングをしたい主人公の動機について

 さすがボクシング映画だけあって、2つの試合のシーンには工夫が見られる。最初の、主人公のアドニス・ジョンソンとレオ・スポリノとの対戦は試合開始から2ラウンド途中でアドニスがTKOで勝利するまでワン・ショットで撮られシーンに重みを持たせ、クライマックスの世界ライトヘヴィー級チャンピオンのリッキー・コンランとの対戦は細かいカットとつなげて迫力を出している。
 しかし最後まで合点が行かなかったことは、アドニスがボクサーになる動機である。彼は父親のアポロ・クリードの愛人の子供として生まれ、彼が産まれる前に父親が亡くなるなどして施設に入れられて育ち、アポロの本妻のメアリー・アン・クリードに引き取られた後は、不自由のない生活のおかげで金融会社に勤めており、まさに昇進するという時期に仕事を辞めてしまうのである。
 何故かアドニスはメキシコまで行ってボクシングの試合をしており、その理由はどうやら地元のロサンゼルスではジムに通っても相手にされないからなのだが、15戦全勝しても状況は変わらず、どうして相手にされないのかがよく分からない。施設の子供がエリートになったことによる嫉妬のせいかもしれない。ハングリーさが感じられないのかもしれないが、それは本作を観賞している方も同じでアポロの血を受け継いだからというだけではストーリーに説得力を持たせられないと思う。


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『奪還者』

2015-12-29 00:52:35 | goo映画レビュー

原題:『THE ROVER(流浪者)』
監督:デヴィッド・ミショッド
脚本:デヴィッド・ミショッド
撮影:ナターシャ・ブレイア
出演:ガイ・ピアース/スクート・マクネイリー/ロバート・パティンソン/デヴィッド・フィールド
2014年/オーストラリア

いびつな「愛」の形について

 主人公のエリックが、浮気していた妻とその相手を殺害しても警察が何の対応もせず放っておいた原因は丁度事件が起きた10年前に世界経済が崩壊したためであって、世の中は殺人事件どころではなかったのである。
 ただ警察を待っていたのかもしれないエリックの前に現われたのは、3人組の強盗団で、自分たちの車を転倒させた彼らはエリックの車を奪って逃げていく。一度は彼らに追いついたものの気絶させられたエリックは、3人の内の一人のヘンリーの弟であるレイと遭遇する。レイは強盗団の一味だったのであるが、銃撃戦で死んだものとされて置いていかれたのである。ヘンリーたちの居場所を突き止めるためにエリックは腹部に深い傷を負っていたレイを女医に診せに連れていく。
 2人で追跡している内にエリックとレイには奇妙な友情が生まれる。それは妻に裏切られた者と兄に裏切られた者同士だからこそ共感するものがあったのかもしれないのだが、不幸にもレイは、本心では弟を心配していたヘンリーに銃殺されてしまう。
 ラストでエリックは4人の遺体をヘンリーの家の庭で焼いて雑に処分し、その後、エリックが車に積んでいた犬の遺体を丁寧に埋葬する様子が映し出される。ここには様々な歪な愛が描かれている。その愛の「献身者」とは「Lover」ではなく「Rover」ではないのだろうか?


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『クーデター』

2015-12-28 00:50:06 | goo映画レビュー

原題:『No Escape』
監督:ジョン・エリック・ドゥードル
脚本:ジョン・エリック・ドゥードル/ドリュー・ドゥードル
撮影:レオ・アンスタン
出演:オーウェン・ウィルソン/ピアース・ブロスナン/レイク・ベル/スターリング・ジェリンズ
2015年/アメリカ

生き残るために行使する暴力について

 ドワイヤー一家が無事にヴェトナムに脱出できた後、病院のベッドの上でジャックとアニーは娘のルーシーが産まれた時の状況を説明する。ルーシーは出産直後泣かなかったので、看護婦や医師がルーシーを叩き、出産の様子をカメラを回して撮影していたジャックも叩いたのだが泣かず、母親のアニーが声を挙げてようやくルーシーは泣いたというのである。
 このエピソードを聞き流すことができない理由は、それまで緊張感の絶えない脱出劇を見せられていたからであり、要するに生き残るためには暴力行為はやむを得ないということなのである。この皮肉なメッセージにどのように反論していいのか考えあぐねている。ドワイヤー一家の救出を命がけで手伝ったハモンドは、かつて「007」を演じていたピアース・ブロスナンであり、ここでも自身がイギリスの情報局員であることをほのめかしているのであるが、「007」のように生き残ることなくハモンドが最期にトラックに轢かれて死んでしまうという象徴性にも西洋の理屈の限界を感じるのである。


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『あの頃ペニー・レインと 特別編集版』

2015-12-27 00:49:00 | goo映画レビュー

原題:『Almost Famous』
監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
撮影:ジョン・トール
出演:パトリック・フュジット/ケイト・ハドソン/ビリー・クラダップ
2000年/アメリカ

結局、ミック・ジャガーこそ頑丈なロックだったという話について

 本作に関しては既にレビューを書いているので、もう少し細かい話をしておこうと思う。主人公のウィリアム・ミラーにアドバイスをするレスター・バングスはザ・ドアーズなどと共にジェスロ・タル(Jethro Tull)の『ジェラルドの汚れなき世界(Thick as a Brick)』(1972年)を「ロックではない」とこき下ろしているのであるが、ジェスロ・タルは複雑なロックバンドで、前作『アクアラング(Aqualung)』(1971年)などはヘヴィーメタルと捉えている人もいるくらいなのである。
 ではそのバングスが好きなバンドは何かと言えばゲス・フー(The Guess Who)で、確かに通好みの渋いバンドではあるが、「アメリカン・ウーマン(American Woman)」以外に幅広く聴かれている曲は無い状態である(もっとも一曲でも残っているだけで大したものなのではあるが)。
 スティルウォーター(Stillwater)の新しいマネージャーに就任したデニス・ホープはロックは若いうちに売り出すものだと言い「ミック・ジャガーが50歳になってもロックをやっていると思うか?」と笑いながらメンバーに訊ね、全員の賛同を得る。本作の時代設定は1973年で、当時ミック・ジャガーは30歳で現役バリバリである。本作が制作された2000年は57歳で、翌年『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ(Goddess in the Doorway)』というソロ・アルバムをリリースするほど現役バリバリである。その脚本を執筆したキャメロン・クロウでさえまさかミック・ジャガーが70歳を過ぎても現役バリバリで、米経済誌『フォーブス』の「最も稼いだミュージシャン」2015年版リストの11位で5750万ドル(約70憶円)を「Zip Codes tour」というローリング・ストーンズのコンサートツアーで稼いでいるとは想像もしていなかったであろう。


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『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

2015-12-26 00:08:58 | goo映画レビュー

原題:『Love & Mercy』
監督:ビル・ポーラッド
脚本:オーレン・ムヴァーマン/マイケル・アラン・ラーナー
撮影:ロバート・D・イェーマン
出演:ポール・ダノ/ジョン・キューザック/エリザベス・バンクス/ポール・ジアマッティ
2014年/アメリカ

「分かりにくさ」と「悪さ」の違いについて

 ザ・ビーチ・ボーイズのリーダーであるブライアン・ウィルソンを描いた本作は、だからと言って例えばフランスのポップスターだったクロード・フランソワを描いた『最後のマイ・ウェイ(Cloclo)』(フローラン・エミリオ・シリ監督 2012年)のように分かりやすい訳ではなく、ある程度ビーチ・ボーイズを知らないと面食らうかもしれない。
 ブライアン・ウィルソンは若き頃をポール・ダノに、「その後」をジョン・キューザックによって演じられているのだが、クライマックスは少年と大人のブライアン・ウィルソンが寝室で交錯し、まるで『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督 1968年)のクライマックスを想起させるほどシュールな演出である。
 しかし演出が悪いという訳ではなく、例えば、プールの深いところでもがいているブライアンを尻目に他のメンバーはプールの浅いところやプール際でくつろいでいるシーンなど彼らの立場を上手く現わしており、あるいはラストシーンにおいて偶然メリンダ・レッドベターと出会ったブライアンが自分の生家を見てみたいとメリンダが運転する車で行ってみたものの、その場所には「END(終わり)」と書かれたプレートがあるだけの既に生家がない更地で、ようやくブライアンは自分が囚われていた過去を捨ててメリンダと新しい家庭を作る暗示として優れた演出だと思うのである。 


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『黄金のアデーレ 名画の帰還』

2015-12-25 00:52:13 | goo映画レビュー

原題:『Woman in Gold』
監督:サイモン・カーティス
脚本:アレクシ・ケイ・キャンベル
撮影:ロス・エメリー
出演:ヘレン・ミレン/ライアン・レイノルズ/ケイティ・ホームズ/ダニエル・ブリュール
2015年/イギリス

時代を超える男の強い意志について

 本作は、グスタフ・クリムトの『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I(Portrait of Adele Bloch-Bauer I)』(1907年)の所有権を巡る、主人公のマリア・アルトマンと弁護士のランディ・シェーンベルクと、オーストリア政府との1998年から始まった攻防のみならず、1938年の、夫であるフレデリック・アルトマンとのナチスからの逃走劇も見応えがあり、実際には、シェーンベルク弁護士よりもオーストリアのジャーナリストであるフベルトゥス・チェルニンの方が資料収集などで重要な役割を果たしていたり、マリアは父親が亡くなる1938年7月までウィーンに留まっていたようだが、同様な絵画を巡る奪還劇である『ミケランジェロ・プロジェクト』(ジョージ・クルーニー監督 2014年)に決定的に足りなかったサスペンスがここにはある。
 マリアとランディはハインリッヒ・ホフマンの描いた『もじゃもじゃペーター(Der Struwwelpeter)』を通じて世代を超える繋がりを感じるのではあるが、それよりもマリアのために1938年になんとかスイスに飛行機で脱出できた夫のフレデリックの強い意志を引き継ぐかのようにやる気を見せるようになるランディという巧みな編集の流れが上手く機能していると思う。


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『黒い十人の女』

2015-12-24 00:07:02 | goo映画レビュー

原題:『黒い十人の女』
監督:市川崑
脚本:和田夏十
撮影:小林節雄
出演:船越英二/岸恵子/山本富士子/宮城まり子/中村玉緒/岸田今日子/伊丹一三
1961年/日本

社会から隔離させられる「優しさ」について

 主人公のテレビプロデューサーの風松吉はかなりモテる男で、妻の風双葉が把握している浮気相手だけでも9人、松吉に言わせれば40人くらいとなるのであるが、だからといって全員と肉体的な関係を持っている訳ではなく、本人も言っているように「英雄、色を好む」とか「性欲絶倫」というタイプではなく、ただ優しくしている流れで浮気に発展しているだけなのである。自分が殺されることになっていることが分かった松吉は「俺は殺されるだけだからいいけどさ、殺したおまえは殺人罪になるよ」と自分に殺意を持っている妻の将来を心配するほど優しい。
 このように余りにも優しすぎるが故に、妻を含む10人の女性はなかなか松吉と別れることができず、松吉が殺されたと誤解して、彼の後を追うように睡眠薬を飲んで自殺してしまったアート印刷社社長の三輪子は幽霊になってもまだ松吉のそばを離れられないでいる。
 松吉を殺し損ねた10人の女たちは資金を出し合って、これ以上浮気ができないようにするため、とりあえず松吉にテレビ局を辞めさせて女優を引退した石ノ下市子が松吉を囲って社会から孤立させることにする。
 例え悪意がないとしても男に浮気を止めさせるためには最終的には社会から隔離しなければならないのではあるが、隔離されるものが女性に対する優しさでもあるという点にアイロニーを感じる。ラストで市子は車を運転しており、対向車線に事故で燃えている車を見かける。「事故」を起こさないためには例え便利ではあっても「車」は走らせないに限るのである。


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「Fame」 David Bowie 和訳

2015-12-23 00:57:25 | 洋楽歌詞和訳

David Bowie - Fame 90 (Official Video)

 『Fame』(アラン・パーカー監督 1980年)の綴りが何故「フェーム」だったのか勘案する

ならば、既に1975年にリリースされていたデヴィッド・ボウイの「Fame」が「フェイム」と

綴られていたからだと思う。以下、和訳。

「Fame」 David Bowie 日本語訳

名声は人に責任を持たせる
名声は人の気を緩ませ我慢できなくさせる
名声は上辺だけしか取り繕わない場所へとあなたを誘い込む
名声はあなたの頭脳ではなくただの炎
あなたを激変させ狂気に包み込む
名声、あなたの好きなものはリムジンの中にある
名声、あなたに「未来」はない
名声、あなたが必要とするものは借りなければならない
名声、「違う、それは私のものだ!」というのが彼の決まり文句
あなたは退屈し、犯罪に手を染める
名声、それが最高のものと言えるだろうか?
本当にそうだろうか?
それが最高だって?
本当に?
最初に僕が君を拒絶するならば不安ではないだろうか?
余りにもクールすぎてバカになれない君に不安はないだろうか?
名声とはすごいじゃないか
僕にとっては不気味だけれど
後日改めて痛い目に遭うことを約束するよ
名声
名声
名声
君の「正体」は何なんだ?


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『フェーム』

2015-12-22 00:10:32 | goo映画レビュー

原題:『Fame』
監督:アラン・パーカー
脚本:クリストファー・ゴア
撮影:マイケル・セレシン
出演:アイリーン・キャラ/ローラ・ディーン/リー・キュレーリ/ポール・マックレーン
1980年/アメリカ

 「フェーム」を巡る「物語」について

 本作で主演を務めたアイリーン・キャラは本作で「フェーム(Fame)」をヒットさせ、さらに1983年公開の『フラッシュダンス(Flashdance)』でも「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング(Flashdance... What a Feeling)」をヒットさせている。ここで疑問に思うことは何故『フラッシュダンス』の主役にアイリーン・キャラが選ばれなかったかということである。本作でアートスクールへの入学から卒業までの4年間が描かれており、その3年後の『フラッシュダンス』でオーディションに受かるまでが描かれれば立派なサクセスストーリーになったはずで、実際にキャラは本作において当初はダンサーの役であり、『フラッシュダンス』で主役のアレックス・オーウェンズを演じたジェニファー・ビールスのダンスシーンは吹き替えだからである。
 しかしここで問題となる点は本作と『フラッシュダンス』の作風の違いである。本作は複数の学生をドキュメンタリータッチで描いており、複数の内の一人であるならば、キャラは映えるとしても、『フラッシュダンス』のアレックス・オーウェンズのようにメインキャラクターとなるとキャラのヴィジュアルでは厳しかったのかもしれない。
 そういえば「フェーム」をピンク・レディーが「リメンバー (フェーム)」というタイトルでカヴァーしていたことを思い出して、改めて聴いてみたのであるが、歌詞の内容が当時の2人の心の叫びのように聞こえてきて泣きそうになった。既に「名声」を得ていたピンク・レディーが「忘れないで」と敢えてタイトルを変えているところが泣けてくるのである。

ピンク・レディーさん『リメンバー(フェーム)』の歌詞
リメンバーフェーム
words by ディーンピッチフォールドナカニシレイ
music by マイケルゴア
Performed by ピンクレディー


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