本日也。
大根の自家採種。
うちには用途別の大根がいくつかある。
今日は、4年目になる「耐病総太り大根」の種取を行った。
信州には、長期保存たくわん用の大根の在来種(ねずみ大根とか)が数多く在り、なかなかやわらかい青首大根が育ちにくい土地柄である。
そこで、無農薬栽培に向いた青首大根である「耐病総太り大根」の種取を続けてきた。去年の暮れに収獲した大根の中から30本ほど選抜し、埋めなおした大根は、5月に花を咲かせ、7月の終りに実を結んだ。
それを10日ほどハウスで乾燥させた。(写真)
1種子を自家採種することで、年目は育ちにくかったこの大根も3年目から育てやすくなった。今年は300gも大量に収獲できた。3年は楽に持つはず。
明日は、短系青首大根「源助大根」を脱穀しようと思う。
それと明日はらしいので蕎麦を蒔こうと思う。
大根の自家採種。
うちには用途別の大根がいくつかある。
今日は、4年目になる「耐病総太り大根」の種取を行った。
信州には、長期保存たくわん用の大根の在来種(ねずみ大根とか)が数多く在り、なかなかやわらかい青首大根が育ちにくい土地柄である。
そこで、無農薬栽培に向いた青首大根である「耐病総太り大根」の種取を続けてきた。去年の暮れに収獲した大根の中から30本ほど選抜し、埋めなおした大根は、5月に花を咲かせ、7月の終りに実を結んだ。
それを10日ほどハウスで乾燥させた。(写真)
1種子を自家採種することで、年目は育ちにくかったこの大根も3年目から育てやすくなった。今年は300gも大量に収獲できた。3年は楽に持つはず。
明日は、短系青首大根「源助大根」を脱穀しようと思う。
それと明日はらしいので蕎麦を蒔こうと思う。