本日
、一瞬
、もっと降ってほしい~
実は去年から、日本みつばちを養蜂しはじめました。
養蜂といっても、難しいことはありませんでした。
日本みつばちの気に入ってもらえそうな場所に巣箱を置いて、入ってくれるのを待ちます。それだけです。運がいいと入ってくれ、蜂蜜(ハチミツ)が絞れます。
日本みつばちは、西洋みつばちと異なります。
くまのプーさんが食べているのは西洋ミツバチのハチミツです。
市販されている「レンゲハチミツ」など単体の花のハチミツは、西洋蜜蜂です。
日本蜜蜂は、日本固有の在来種で、桜や栗、柿など季節の花を好み、いろいろな花の蜜が調和します。ですからその土地土地で風味が異なります。俗に、日本みつばちのハチミツが「百花蜜」と呼ばれる由縁です。
個人的には、今飼っている場所で採れたハチミツの風味が大好きで、続けています。
日本蜜蜂は、赤ソバが大好きだと言われています。
日本蜜蜂は、東洋蜜蜂の亜種で、祖先がチベットだそうです。
蕎麦のルーツもチベットにあるそうで、今でも赤ソバが自生しているそうです。
毎年ハチミツを分けてもらってので、
日本みつばちに何か恩返しができないかとずっと思っていました。
今年はじめて畑に赤ソバを蒔こうと考えたのもそんな想いからでした。
赤ソバの栽培は難しく、収量も通常の蕎麦の十分の一ほどだといいます。
まずは、蒔いてから考える方が気が楽なので、
主催している『あづみの自給農スクール』の生徒さんと昨日赤ソバを2dlほど蒔きました。
これからもブログで赤ソバの生育と日本みつばちを紹介します。



実は去年から、日本みつばちを養蜂しはじめました。
養蜂といっても、難しいことはありませんでした。
日本みつばちの気に入ってもらえそうな場所に巣箱を置いて、入ってくれるのを待ちます。それだけです。運がいいと入ってくれ、蜂蜜(ハチミツ)が絞れます。
日本みつばちは、西洋みつばちと異なります。
くまのプーさんが食べているのは西洋ミツバチのハチミツです。
市販されている「レンゲハチミツ」など単体の花のハチミツは、西洋蜜蜂です。
日本蜜蜂は、日本固有の在来種で、桜や栗、柿など季節の花を好み、いろいろな花の蜜が調和します。ですからその土地土地で風味が異なります。俗に、日本みつばちのハチミツが「百花蜜」と呼ばれる由縁です。
個人的には、今飼っている場所で採れたハチミツの風味が大好きで、続けています。
日本蜜蜂は、赤ソバが大好きだと言われています。
日本蜜蜂は、東洋蜜蜂の亜種で、祖先がチベットだそうです。
蕎麦のルーツもチベットにあるそうで、今でも赤ソバが自生しているそうです。
毎年ハチミツを分けてもらってので、
日本みつばちに何か恩返しができないかとずっと思っていました。
今年はじめて畑に赤ソバを蒔こうと考えたのもそんな想いからでした。
赤ソバの栽培は難しく、収量も通常の蕎麦の十分の一ほどだといいます。
まずは、蒔いてから考える方が気が楽なので、
主催している『あづみの自給農スクール』の生徒さんと昨日赤ソバを2dlほど蒔きました。
これからもブログで赤ソバの生育と日本みつばちを紹介します。

