本日のち。
Azumino自給農スクールが、小雨の中無事開校できました。
その他の教室では
シャロムヒュッテの『あずみの自然農塾』
http://www.ultraman.gr.jp/~sizennou/2009azuminosizennoubosyuyoukou.htmでは、自然農入門。
NHKカルチャーセンターの『家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.htmlでは、無農薬栽培共通のルール。
をお伝えしております。
今回のスクールでは
http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/df69e6ce8614329206b3e9f1b829f837、有機農業・自然農・自然農法をそれぞれ紹介しながら、
農的生活に必要な自給用の無農薬栽培を一緒に体験しながら学びます。
また、本科生は、約70㎡の指導区画を持ち、その人(家族)に合った自給農園を学ぶことができます。
一週間に一度の方、月に一回位と畑に通う頻度によって、栽培仕方が違います。
今回は、申込が本科生6家族、聴講生9家族、ボランティアスタッフ5名で始まりました。
今回は、愛知県からの参加者もあり、総勢16名の参加者でした。
今月は、
①夏野菜の定植の仕方を中心に、
②自給菜園の計画の立て方、
③コンパニオンプランツ(共栄植物)の活用法、
④無農薬栽培の基本知識、
⑤サツマイモの植え方、
⑥堆肥の施し方、
⑦種の蒔き方などを行いました。
今回のスクールで使用する農地は、休耕畑で農薬・肥料の残留の心配が少なく、
地域の仲間や地元住民の方のご協力、応援で開墾したできたものです。
そして、借りたばかりの農地をいかに無農薬・自然栽培(自然農・自然農法)に無理なく移行していくのかが重要な点です。
自給菜園ですから、今年からそこそこ食べられる野菜が育ち、
ゆくゆくは耕さず・肥料も使わず、種も自家採種できる、持続可能な自然農園に育つようにしていくのがスクールのテーマにもなっています。
ですから、1年目は耕し、堆肥も施し、緑肥も育て、土を育てます。
2年目は、育ちやすい野菜を中心に育て、育ちにくい原因を改善していきます。
3年目には、地域と交流が自然とでき、自分の生活に合った農業ができるところまでお伝えできればと思います。
お昼の前に、近くに在る自分の農園「自給自足Life自然農園」を見学し、
来年以降には、草と虫と共存し、自然と調和した農園のイメージをお伝えしました。
明日は、後半をお伝えします。
Azumino自給農スクールが、小雨の中無事開校できました。
その他の教室では
シャロムヒュッテの『あずみの自然農塾』
http://www.ultraman.gr.jp/~sizennou/2009azuminosizennoubosyuyoukou.htmでは、自然農入門。
NHKカルチャーセンターの『家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.htmlでは、無農薬栽培共通のルール。
をお伝えしております。
今回のスクールでは
http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/df69e6ce8614329206b3e9f1b829f837、有機農業・自然農・自然農法をそれぞれ紹介しながら、
農的生活に必要な自給用の無農薬栽培を一緒に体験しながら学びます。
また、本科生は、約70㎡の指導区画を持ち、その人(家族)に合った自給農園を学ぶことができます。
一週間に一度の方、月に一回位と畑に通う頻度によって、栽培仕方が違います。
今回は、申込が本科生6家族、聴講生9家族、ボランティアスタッフ5名で始まりました。
今回は、愛知県からの参加者もあり、総勢16名の参加者でした。
今月は、
①夏野菜の定植の仕方を中心に、
②自給菜園の計画の立て方、
③コンパニオンプランツ(共栄植物)の活用法、
④無農薬栽培の基本知識、
⑤サツマイモの植え方、
⑥堆肥の施し方、
⑦種の蒔き方などを行いました。
今回のスクールで使用する農地は、休耕畑で農薬・肥料の残留の心配が少なく、
地域の仲間や地元住民の方のご協力、応援で開墾したできたものです。
そして、借りたばかりの農地をいかに無農薬・自然栽培(自然農・自然農法)に無理なく移行していくのかが重要な点です。
自給菜園ですから、今年からそこそこ食べられる野菜が育ち、
ゆくゆくは耕さず・肥料も使わず、種も自家採種できる、持続可能な自然農園に育つようにしていくのがスクールのテーマにもなっています。
ですから、1年目は耕し、堆肥も施し、緑肥も育て、土を育てます。
2年目は、育ちやすい野菜を中心に育て、育ちにくい原因を改善していきます。
3年目には、地域と交流が自然とでき、自分の生活に合った農業ができるところまでお伝えできればと思います。
お昼の前に、近くに在る自分の農園「自給自足Life自然農園」を見学し、
来年以降には、草と虫と共存し、自然と調和した農園のイメージをお伝えしました。
明日は、後半をお伝えします。