地元の中日新聞をはじめとして、ブロック紙3社連合の10紙で連載されている4コマ漫画「ねぇぴよちゃん」。
ここに「又吉」という猫が出てくる。
又吉は主人公である小学生の女の子にはベッタリなのだが、中学生のお兄ちゃんにはあまり寄り付かないという描写がされている。
実際、猫は家族の中で一人だけにとても信頼を寄せ、苦手な人にはあまり寄り付かない事が多い。
作者である青沼貴子さんといえば「ママはぽよぽよザウルスがお好き」という育児マンガ、通称「ママぽよ」で有名。ママぽよにも猫が出てきていたので、青沼さんは間違いなくネコ派で、習性もよくご存知なのだろう。
対して犬は、家庭内のカーストを独自目線で作るようで。誰か“ご主人様”がおり、「アンタはアタシよりも格下なのよ」とか、そういう見方をするイメージがある。
俺が小学校の時に飼っていた猫は、当時の俺と仲が良かったので、いつも一緒に寝ていた。
社会人になってから実家で飼った猫は、俺では触ることすらできないほど、俺には丸っきり懐かなかったかな。俺がほとんど家にいなかったからだろう。
初代チャチャは正吉君と仲が良かった。
2代目チャチャは長女と。
成人男性は猫から嫌がられる傾向があり、特に俺は声が大きいせいか、猫に避けられることが多い。
ご飯やトイレの世話は俺がやってるんだけどね。全然感謝の気持ちも持ってくれない。
さてさて、ベル君はどうか。
何故か分からないが、今のところ最も信頼しているのは俺のようだ。
常に俺の足元に纏わりつき、立ち仕事をしていると、俺の胸あたりに向かって「ゴロニャ」と言いながら飛びついてくる。すごい跳躍力(笑)。もちろんいつも一緒に寝ている。俺がトイレや風呂に入ると、ドアの前で待っている。
一体何を気に入られたのだろう?(笑)
ベル君に嫌われたくないので(笑)、最近は家の中で大きな声を出すのは出来る限り避けている。おかげで正吉君は、俺に怒られる回数が減っているという・・・(笑)。
もしかして、ベル君はそのために我が家に来たのかもしれないなぁ。
一度は他の家に貰われていった子が、わざわざ我が家に来てくれたというのは、何か運命有ってのことだろう。
ベル君のおかげで幸運が舞い込むかもしれないぞ。ナイスバディなネーチャンが俺にベタ惚れしてくれるとか(笑)。
我が家では当然のことだが、猫の爪とぎ器は自作する。
買った方が早いとか、ペットショップではこんな便利なものを売っているとか言う人は、俺とは全く話が合わないと思う。
そもそも作ることが大前提であり、猫の爪とぎ器を作るのも人生の目的の一つなのだ(笑)。俺はそのために生きている。
安く済ませたいからDIYするという人とも、話は合わないはずだ。しかし、確かに結果的に安く済むケースは多いかな。
今回は全て廃材のため、実質タダ。
フィルム(カッティングシートなど)の紙管、切れてしまったトラック用ロープ、半端に余っていた杉板。
所要時間は30分ほど。
チャチャが爪とぎしてボロボロになった壁の粗隠しを兼ねて取り付け。
(ちなみに初代は、壁では一切爪とぎしなかった)
もちろんベル君は泣いて喜んで・・・
いねぇ!!
別の壁でバリバリやっていた(泣)
その後、使い方を分かってくれたようで。
ここに「又吉」という猫が出てくる。
又吉は主人公である小学生の女の子にはベッタリなのだが、中学生のお兄ちゃんにはあまり寄り付かないという描写がされている。
実際、猫は家族の中で一人だけにとても信頼を寄せ、苦手な人にはあまり寄り付かない事が多い。
作者である青沼貴子さんといえば「ママはぽよぽよザウルスがお好き」という育児マンガ、通称「ママぽよ」で有名。ママぽよにも猫が出てきていたので、青沼さんは間違いなくネコ派で、習性もよくご存知なのだろう。
対して犬は、家庭内のカーストを独自目線で作るようで。誰か“ご主人様”がおり、「アンタはアタシよりも格下なのよ」とか、そういう見方をするイメージがある。
俺が小学校の時に飼っていた猫は、当時の俺と仲が良かったので、いつも一緒に寝ていた。
社会人になってから実家で飼った猫は、俺では触ることすらできないほど、俺には丸っきり懐かなかったかな。俺がほとんど家にいなかったからだろう。
初代チャチャは正吉君と仲が良かった。
2代目チャチャは長女と。
成人男性は猫から嫌がられる傾向があり、特に俺は声が大きいせいか、猫に避けられることが多い。
ご飯やトイレの世話は俺がやってるんだけどね。全然感謝の気持ちも持ってくれない。
さてさて、ベル君はどうか。
何故か分からないが、今のところ最も信頼しているのは俺のようだ。
常に俺の足元に纏わりつき、立ち仕事をしていると、俺の胸あたりに向かって「ゴロニャ」と言いながら飛びついてくる。すごい跳躍力(笑)。もちろんいつも一緒に寝ている。俺がトイレや風呂に入ると、ドアの前で待っている。
一体何を気に入られたのだろう?(笑)
ベル君に嫌われたくないので(笑)、最近は家の中で大きな声を出すのは出来る限り避けている。おかげで正吉君は、俺に怒られる回数が減っているという・・・(笑)。
もしかして、ベル君はそのために我が家に来たのかもしれないなぁ。
一度は他の家に貰われていった子が、わざわざ我が家に来てくれたというのは、何か運命有ってのことだろう。
ベル君のおかげで幸運が舞い込むかもしれないぞ。ナイスバディなネーチャンが俺にベタ惚れしてくれるとか(笑)。
我が家では当然のことだが、猫の爪とぎ器は自作する。
買った方が早いとか、ペットショップではこんな便利なものを売っているとか言う人は、俺とは全く話が合わないと思う。
そもそも作ることが大前提であり、猫の爪とぎ器を作るのも人生の目的の一つなのだ(笑)。俺はそのために生きている。
安く済ませたいからDIYするという人とも、話は合わないはずだ。しかし、確かに結果的に安く済むケースは多いかな。
今回は全て廃材のため、実質タダ。
フィルム(カッティングシートなど)の紙管、切れてしまったトラック用ロープ、半端に余っていた杉板。
所要時間は30分ほど。
チャチャが爪とぎしてボロボロになった壁の粗隠しを兼ねて取り付け。
(ちなみに初代は、壁では一切爪とぎしなかった)
もちろんベル君は泣いて喜んで・・・
いねぇ!!
別の壁でバリバリやっていた(泣)
その後、使い方を分かってくれたようで。