ガチャピンの出っ歯のようなNDロードスターのナンバープレートを、グリル横に移設したい。
ロードスターでは定番カスタムで、確か、NAロードスターに乗ってた時も一番最初にやったカスタムはこれだったかな。
NAロードスターは、見た目の問題でナンバープレートを移設する人も多かったはず。しかし、実は機能的な問題が大きかった。
NAはメッチャオーバーヒートしやすいんで、ナンバーを移設するとグリルの開口面積を確保できるのよ。
それがそのまま歴代ロードスターの定番カスタムとして定着したんじゃないかな。シランケド笑
NDロードスターは牽引フックの穴を利用して移設するケースがほとんど。個性を求めて他の方法も検討したが、気に入らなくなったらやり直せばいいという事で、同様の方法で製作することにした。
牽引フック穴(M20の並目)はノーズ左側の小さなカバーの奥にある。
かなり奥まっていて、既に各ショップからリリースされている製品は、長いボルトにスペーサーを入れて、ステーを固定する位置を手前に持ってきている。
この方法だとおそらく、取り付け取外しがメッチャ大変になりそう。スペーサーを入れる際に手が入らないのよ笑
しばらく考えて、俺はスペシャルボルトを作ってみた。M20のボルトの頭にスペーサーを溶接、さらにM16のナットを溶接した。
スペーサーの内部も小筆を使ってローバルで塗装してやった。
ゴミで試作品を作ってみて、サイズや角度を決定。車体とのバランスを考えてこだわった。
A2017ジュラルミンを切り出して折り曲げ、強度確保のために根元の部分は二重にした。
一気にヤンチャな雰囲気に笑
材料は全部有りモノなので、使ったお金は¥0っす笑
ロードスターでは定番カスタムで、確か、NAロードスターに乗ってた時も一番最初にやったカスタムはこれだったかな。
NAロードスターは、見た目の問題でナンバープレートを移設する人も多かったはず。しかし、実は機能的な問題が大きかった。
NAはメッチャオーバーヒートしやすいんで、ナンバーを移設するとグリルの開口面積を確保できるのよ。
それがそのまま歴代ロードスターの定番カスタムとして定着したんじゃないかな。シランケド笑
NDロードスターは牽引フックの穴を利用して移設するケースがほとんど。個性を求めて他の方法も検討したが、気に入らなくなったらやり直せばいいという事で、同様の方法で製作することにした。
牽引フック穴(M20の並目)はノーズ左側の小さなカバーの奥にある。
かなり奥まっていて、既に各ショップからリリースされている製品は、長いボルトにスペーサーを入れて、ステーを固定する位置を手前に持ってきている。
この方法だとおそらく、取り付け取外しがメッチャ大変になりそう。スペーサーを入れる際に手が入らないのよ笑
しばらく考えて、俺はスペシャルボルトを作ってみた。M20のボルトの頭にスペーサーを溶接、さらにM16のナットを溶接した。
スペーサーの内部も小筆を使ってローバルで塗装してやった。
ゴミで試作品を作ってみて、サイズや角度を決定。車体とのバランスを考えてこだわった。
A2017ジュラルミンを切り出して折り曲げ、強度確保のために根元の部分は二重にした。
一気にヤンチャな雰囲気に笑
材料は全部有りモノなので、使ったお金は¥0っす笑