著者は、石井隆之氏だ。昔、TOEICの本を購入したことがある。
基本ルール101連発をやれば、英文法力は確実に身につくという。
最初に、英文法を説明するのが文法用語であり、それをしっかり
理解することが、重要としている。
そのため、文法用語がてんこもりだ。
したがって、記憶にない文法用語も結構あった。
(例えば、関係形容詞、相互代名詞など)
101のポイントごとに非常にわかりやすくまとめられている
ように感じるのだが、よくよく読むと、細かすぎるくらいのところも
あった。
例えば、倒置では、通常の疑問文もVSの形なので、倒置の一種に
なる。と説明している。FORESTにあたったが、疑問文の説明は
なかった。
いずれにしても、一通り、頑張って読み切って、達成感を
味わうことにした。
例文は、結構、良い文が載っていたように感じた。
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