2012年に読んだ和書のトップ5も選んでおきたい。
今年は、国内、海外ミステリー、時代劇も含めると和書で25~26
冊読むことができた。
①クライマーズ・ハイ(横山秀夫)
*横山秀夫が一、二位独占だ。最近読んだのと、長編だったので、
こちらが一位になったのかも知れない。素晴らしい作品だ。
②第三の時効(横山秀夫)
*質的には、こちらを一位としても良かったかも知れない。
短編なので、比較できない部分がある。やはり、素晴らしい作品だ。
③猿丸幻視行(井沢元彦))
*”本書は江戸川賞受賞作の中でも、もっとも永く読まれるに違いない。”
という言葉の通り、素晴らしい発想の作品だ。
④13階段(高野和明)
*江戸川賞受賞作を読んだ中で、上記とこの作品を選んだが、他の作品
も、遜色ないものもあったが、質の高い娯楽作品として選んだ。
⑤だましゑ歌麿(高橋克彦)
*すっかり、このシリーズにはまってしまった。登場人物と
その時代背景など興味がつきない。
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