レジ袋と言えば、大学生の頃アルバイトをしていたお店で外国人のお客さんに「プラスティックバックある?」と聞かれてコマッタ事があります。
周りの子達に助けを求めたけど、悲しいかな誰も解らず。私の頭の中には硬いプラスチック容器が(汗)
当時私はレジ袋の事を英語でプラスティックバックと言うとは知らず、まともに答えられませんでした。
日本には英語っぽいカタカナ言葉が多くあるので要注意です。
ビニール袋がシャカシャカ言う音があまり好きでない私はゴミ袋を紙袋にしたことで日常生活の心地よさがアップしました。
それでいて環境に優しいと嬉しくなりますね。
ゴミ袋にする折り方は適当に思いついたままなのでもっと良い方法があるかもしれませんが、記念すべき一番目の作品として(笑)記録しておきたいと思います。
いいね!
と思ったらどうぞ参考にして下さい。
<新聞紙を使ったゴミ袋の折り方>
① 新聞を折りたたみ横長に置く(底辺が折り目で二枚重なっている状態。)
② 折り目の部分をさらに折る。(この時の折った幅が袋のマチの半分の長さになるのでゴミ箱のサイズに合わせて調節を)
③ ②で折った部分をもどす。
④ ①で折れている部分を反対に折り直し、(谷折り→山折りにする。)③でついた折り目を谷折りになるように折る。(一面だけ逆に折り直す)
⑤ 山折りや谷折りをした底辺に対し両脇をくるくると折り込む。
⑥ 底辺の山折り谷折りでできたマチ部分を広げる。(くるくると折り込んだ側面が開かないように注意。)
⑦ 紙袋をゴミ箱の中に入れ、ゴミ箱のサイズに合わせながら広げていく。
ゴミ袋を広げるときは両脇のくるくるは完全に開いてしまったとしても、重なってさえいれば用は足せます。捨てる時に注意が必要ですけどね。
最終的には住んでいる地域指定のビニール袋に入れるので、それ以外のビニールが入らないようになってヨカッタです。