昨日は寒い一日でした。
できれば外出したかったのですが、探し物のノルマがありまして。
小さな紙物をひたすら探す一日でした。
曇り空で部屋は寒いし。
体をそれほど動かさないので冷えるし。
なぜ私が「他人が整理整頓をしないで紛失したモノ」を探さねばならないのか?
と何度もやるせなさを感じながらも、「探し物をする時間やその時の気持ちって本当に嫌!」一度声に出して発散させつつ、丁寧に冷静に探し続けました。
そんなに広い家じゃないのに不思議ですよね。
リサイクル用の雑紙入れも丁寧に一枚一枚見直し、大黒柱さんが作る吹き溜まりの様な場所(何ヶ所もある!!!)をひとつひとつチェックして、、、
ようやく無事に発見できました。
しかしこの吹き溜まり。
乱雑に散らかるのが嫌で、せめてこの箱に入れてちょうだいと丁重にお願いして用意した一時置き場なのですが、小さな紙ゴミ、飴やチョコの空き袋、郵便物(開封済みも未開封も両方ある)、名刺、使用頻度の高くないカード類、メモ用紙が入っています。
そんな箱が何個も増えていきます。増やせば増やすほど中にものが入ります。
内容物の構成はどれも同じ感じ。
大黒柱さんがすぐにやらない事は、「やりたくない事」です。
だったらその旨はっきり言えばいいのに、そこは誤魔化したい。そして、「決定」自体も責任が伴うので避けたがります。延ばせるだけ先延ばしにして有耶無耶にして結局やらない。
不要な物を捨てる。その決断すら避けたい様で。
そんなわけで私が悪者になって捨てるわけですが、まあ大抵の事は「あったことすら」気付いていないので、判断に迷うものは一定期間取っておいた後に処分しています。
「あれ知らない?俺は絶対に捨ててないからどこかにあるはずなんだけど。」
と責められる事もあるので、この対策をどうするか?が今後の課題。
デモ平気で嘘をつくからなあ。
対策する意味があるのか?も疑問です。
ざわざわした嫌な気持ちになりやすい探し物ですが、これは精神的に良くないわとあえてお茶を淹れる時間を何度か設けました。
休憩大事。
そして、ちょうどおやつの時間に思い出した干し芋。
そうだ!頂き物がある〜
太陽を浴びて干されたのですから、きっと太陽のエネルギーが詰まっている。
しみじみ美味しくて幸せ。
体を温める発酵したお茶(この日は紅茶)と太陽エネルギーが詰まった干し芋。
冬のおやつに最適です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます