ネコブセンチュウの被害に遭って根がコブだらけになっていたイチジク。
私に愛するイチジクになんてことを!
と、ネコブセンチュウ退治を全力でやろうと色々と調べたのですが、、、
ネコブセンチュウも土壌中の生き物の一部なので、増えすぎさえしなければ問題ない事が判明。
同じ土壌中に天敵もいるようで。
つまり、
土壌の中の生き物のバランスが維持できていれば問題なし。
という事です。
人間と同じなのですね。
そりゃそうだ。
中医学基礎理論ではサラッと「万物は‥」と習ってましたね。
そういう事ですよ。
となってから猫の為にもなる燕麦の種まきを。
今流行りのオートミールの材料です。
コソコソと一人で楽しんできたのに、ブームになったおかげで手に入れにくくなる状況は、サバ缶以来です。
悲しい。
本当に悲しい。
また私のオアシスが一つ消え失せてしまうのか。
土が少なすぎましたね(汗)
もちろん燕麦収穫の為にではなく、土壌改良と緑肥としての利用、猫草としての利用を兼ねての栽培です。
猫様に楽しんでもらった後はチョキチョキ切って土に混ぜ込みます。
ああ、脚が3本も入って、、、
あああ、、、4本全部入りそう、、、、
抗生物質を飲んだ後は腸内環境がちょっと悪くなるのと同じで、土壌も薬を使うと土壌中の生き物のバランスが崩れる。
そうだそうだ。
地道に良い土を作っていこう。