以前夏みかんでチャレンジして減糖の難しさに「再チャレンジは当分ナシだな」と思ったマーマレード作り。
子の冬は無農薬の柚子を沢山いただいた時にちょうど知人と柚子茶の話をしていたので「よし!再チャレンジだ!」とやってみました。
レシピをみるとたいてい「何度も湯でこぼしをして苦味をとる」となっているけど、栗の渋皮煮と同様に「うま味も有効成分もどんどん流れ出ちゃうんじゃないの?」と思う私はどうも賛成できません。
でも、以前にゆでこぼしナシで作ったマーマレードの苦味を知っている私は「一度はゆでこぼそう」と決めていたので沸騰してふわーっと泡が盛り上がってきたところで一回だけゆでこぼし、その後少量のお水を入れて再び火にかけました。
皮は薄く切っていたのですぐに火が通るだろうとそんなに煮込まずに水分を飛ばすだけにして火を止め、お砂糖をスプーンに山盛り一杯だけ入れたのかな?
写真の中央が白っぽくなっているのでたぶんこれが砂糖を入れた証だと思うのですが…
当然こんな砂糖の量じゃ甘味よりもはるかに苦味が勝っています。
味見をしてみると、僅かな甘味と、強烈な苦味、そして果皮のフレッシュ感たっぷり。ちょうど金柑を皮ごとパクっと食べた時のような感じでした。
うーん。
お料理に使うとしてもこれじゃあ保存性も良くなさそうだ。
でもここで砂糖を足すのもなんだか結果としてつまらない。
冷えると思った以上にドライになるなあ。
うーん。
とりあえず瓶に詰めてみたところで「そうだ!」と閃き、瓶に入れた後にひたひたになるようにハチミツを注ぎました。
これで保存性は良くなるでしょう。
ハチミツとして考えたらなら香りの良い甘味としてちょこちょこ使えそうです。
フレッシュ感たっぷりの柚子皮加工品になりましたが、まあ金柑を食べていると思えば(汗)美味しくいただけます。
大黒柱サンの好きな「スペアリブのマーマレード煮」を参考にゆで豚のタレを作ったりドレッシングの材料にしたりとけっこう活躍してくれてます。サバの味噌煮やイワシの醤油煮なんかにもよさそうなので次は魚料理へ使ってみようと思います。
子の冬は無農薬の柚子を沢山いただいた時にちょうど知人と柚子茶の話をしていたので「よし!再チャレンジだ!」とやってみました。
レシピをみるとたいてい「何度も湯でこぼしをして苦味をとる」となっているけど、栗の渋皮煮と同様に「うま味も有効成分もどんどん流れ出ちゃうんじゃないの?」と思う私はどうも賛成できません。
でも、以前にゆでこぼしナシで作ったマーマレードの苦味を知っている私は「一度はゆでこぼそう」と決めていたので沸騰してふわーっと泡が盛り上がってきたところで一回だけゆでこぼし、その後少量のお水を入れて再び火にかけました。
皮は薄く切っていたのですぐに火が通るだろうとそんなに煮込まずに水分を飛ばすだけにして火を止め、お砂糖をスプーンに山盛り一杯だけ入れたのかな?
写真の中央が白っぽくなっているのでたぶんこれが砂糖を入れた証だと思うのですが…
当然こんな砂糖の量じゃ甘味よりもはるかに苦味が勝っています。
味見をしてみると、僅かな甘味と、強烈な苦味、そして果皮のフレッシュ感たっぷり。ちょうど金柑を皮ごとパクっと食べた時のような感じでした。
うーん。
お料理に使うとしてもこれじゃあ保存性も良くなさそうだ。
でもここで砂糖を足すのもなんだか結果としてつまらない。
冷えると思った以上にドライになるなあ。
うーん。
とりあえず瓶に詰めてみたところで「そうだ!」と閃き、瓶に入れた後にひたひたになるようにハチミツを注ぎました。
これで保存性は良くなるでしょう。
ハチミツとして考えたらなら香りの良い甘味としてちょこちょこ使えそうです。
フレッシュ感たっぷりの柚子皮加工品になりましたが、まあ金柑を食べていると思えば(汗)美味しくいただけます。
大黒柱サンの好きな「スペアリブのマーマレード煮」を参考にゆで豚のタレを作ったりドレッシングの材料にしたりとけっこう活躍してくれてます。サバの味噌煮やイワシの醤油煮なんかにもよさそうなので次は魚料理へ使ってみようと思います。
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