過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

下田の幸8:地の煮貝盛り

2011-11-24 16:25:06 | 日いづる国の伝統食
■地の煮貝の盛り合わせ
とこぶし、しったか、黒ふじつぼ(だったと?)。日本酒と薄口醤油で煮た味でしたから、いわゆる磯香煮と呼ばれる調理です。海のあるところらしい仕事でした。

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下田の幸7:いさき焼き物

2011-11-24 10:30:42 | 日いづる国の伝統食
■いさきの塩焼き
際物を2品、注文してしまった(爆)ので、居住まいを正して(笑)、今日一等の焼き物を尋ねました。いさき、とのことでお願いしました。
皮目は香ばしく、身は豊かにふっくら。鰭の飾り塩はきっちり(笑)。
磯料理の焼き魚、まさに正しい風情を堪能しました。いいねぇ~(笑)。私の中の日本猫が、脇目もふらず、噛り付いていました(大笑)。後ほど身繕いがいりそうです~。

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下田の幸6:魚コロッケ(笑)

2011-11-24 10:11:11 | 外食でリフレッシュ!
■キンメダイのコロッケ
はて?コロッケの表は、ピンク色がすけて見えるコロッケでした。食べてみると、じゃがいもにお魚をすり身で加えたコロッケかな(笑)。
お魚の苦手な小さい人が、食べられて褒めて貰える、そんな光景が浮かびました。

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下田の幸5:地魚の焼売

2011-11-24 10:03:42 | 外食でリフレッシュ!
■地魚の焼売(海老、鮑、栄螺)
それぞれをすり身に混ぜて、焼売にしたものでした。湯葉焼売のきれいな完成感の前では、普通でした(笑)。
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下田の幸4取り分け

2011-11-24 09:47:02 | 日いづる国の伝統食
キンメダイを取り分けて。大きな骨を外すだけで、後は自分で、せせって楽しみます。
ふっくらしたキンメダイの身の感じが、伝わるでしょうか(笑)。お煮付けは塩からいとか、固いというのは、残念な物に当たってしまった例だと思います。ぜひ、本当のお煮付けを食べてみてください(熱心、笑)。
酒塩煮とは違う、魚の味わい型の一つですから。

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下田の幸4:これぞお煮付け♪

2011-11-24 09:24:53 | 日いづる国の伝統食
■キンメダイのお煮付け
キンメダイは下田の旨い魚の代名詞。それを煮魚にするのだから、間違いなく美味しいです(笑)。
白身を活かして、あっさり炊くのが、今風でしょう(苦笑)。これは違うのです。お煮付け、なんです。醤油と味醂で、こっくり&ふっくら、煮たものです。
舌が甘だるくなる…と感じたら、日本酒かご飯を口にする…。さすれば、次の箸がとまらなくなる(笑)。
東で育った人ならば。このお煮付けは懐かしい味です。ちびの頃の、ほぐした身を暖かいご飯にのせて貰って、お匙で食べて、美味しいねぇと笑いあった味です。
これは、最高のお煮付けでした。
■ごろさや (伊豆急下田)

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下田の幸3:ふわふわ

2011-11-24 09:10:31 | 日いづる国の伝統食
■湯葉焼売
魚のすり身を湯葉で包み、蒸した焼売。芥子で食します。
湯葉の優しい香と、ふわふわのすり身が、口に溶けていきました。

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下田の幸2・紅白そのものを食す

2011-11-24 09:03:41 | 日いづる国の伝統食
から揚げの断面です。殻の赤、身の白の対比が美しい。そして、このままかじって、咀嚼できるのです。不思議♪
脱皮したての一時間かぎり、それを瞬間冷凍して調理すると、簡単に聞かされましたが、不思議は尽きません(笑)。全ての食事をとってから、ごろさやさんのご主人に尋ね、お話をきかせてもらいました。
伊勢海老をとってくると、畜養池にいれる。漁協の人が見回っていて、脱皮するのがあると、取り除く。活きてれば殻は硬くなるけれど、そうならないものは価値のない物になってしまう。使い道のない物だったけれど、揚げて食べたらうまい。それで、おだしするようになりました。本当に、この土地ならではの味です。
ワクワクしました。始まりは、人の好奇心、活かしてやれないかという想いなんだ~こういう話を聞かせてもらうの、大好きです。人ってすてきだって思います、

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下田の幸2接近:ぱりぼりの旨さ

2011-11-24 08:34:31 | 日いづる国の伝統食
から揚げは、二口分くらいに包丁が入れてありました。
殻側からかじると、ぱりぱりっと噛み取れます。この不思議な食感♪ 脱皮した直後の海老は、一時間ばかりは殻が軟らかい。だから殻ごと食べられる。殻の味というよりは、その食感の不思議さと海老の味を同時に味わうことの楽しさを、受け取る料理でした。
触角部分をかりこりかじっていると、不思議な気持ちになります。自分の中に骨ができていくような(笑)。足りない何かを補ってもらっているような~。
何と例えれば伝わるか…。半日考えてみれば「満月」の海老部分を集めたような感じでしょうか。満月とは、小海老がプレス揚げされている、白と赤の美しい煎餅です。
まさにこの時期に、下田にいくからこそ体験できた感覚。これはまさに、贅沢な経験でした。
■ごろさや (伊豆急下田)

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