過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

キング・トロフルつけめん

2012-05-27 10:29:37 | 外食でリフレッシュ!
■キングトロフルつけめん 1050円
基本のつけめんから250円高いキングは、別皿にトッピング具材が追加されていました。チャーシュー、メンマ、味付け温玉、海苔、葱等。がっつり食べたい人むけ、あるいは、ビール小瓶のおつまみにむきそうです(笑)。
中盛り麺は量を感じたそうです(笑)。大盛を召し上がっていたお客様は、何度か箸が留まっていたのをみつつ。食べたいぞって気持ちを満たしてくれる、お店のようです。
私は「スープ割り」も試しました。麺を食べ終えた後のつけ汁を、スープで延ばすものです。魚粉や軟骨が含まれているのが解る、さらっとスープで、トロフルつけめん初体験を締め括りました。
美味しい面白い体験でした。温野菜は私には、印象を左右した、大事な味方でした(笑)。
■池麺キングコング (東池袋一丁目)

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噛むことを求める麺(トロフル)

2012-05-27 10:11:26 | 外食でリフレッシュ!
つるつるとすすれる麺では、ありません。太いしっかりした麺。つけ汁をたぐりよせて、噛むことを求めている麺でした。
店内に張られている案内によれば、セモリナ粉を配合しているとのこと。なるほど弾力性は、それ故に。でもスパゲッティーニではなく、中華麺の印象なのです(笑)。そして時間がたっても、延びない麺でした。
写真上部のレモンは、飾りではありません。後半、麺に絞って、違う風味を楽しむためのものですって。
試しました(笑)。確かに酸味がプラスされた麺を、つけ汁にちょい付けすると、舌が変わって、飽きずに食すことができました。
つけ麺って、工夫を加えて、飽きずに食べられることを求められているのかな? …不思議に思いました。
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基本のトロフルつけめん

2012-05-27 09:55:58 | 外食でリフレッシュ!
チケットを渡すと、麺の量を尋ねられます。並と中盛りから選べて。大盛は別料金の模様。私は並を、家人は中盛りを注文しました。
■トロフルつけめん 800円
■トッピング温野菜150円
トロピカルフルーツなんでしょう(笑)。つけ汁は濃厚な鰹節が香ます。ごくり…濃厚!だけど重苦しくない…塩辛くない。全体を鰹だしや魚粉、豚の強さがのり、甘酸っぱさが重なる感じ。濃厚なのにくどくないのが、トロフルの特徴かな?その源がフルーツなんでしょう。
熱々のつけ汁に、ひんやりの麺をつけて、食します。わっ、噛む麺!よくつけ汁に絡みます。あ、美味しい。しっかりと印象ある麺料理になっています。
こってり脂のチャーシューが二枚、つけ汁の中にはメンマやナルトがあって。その強さに圧倒された時に、温野菜が強い味方になりました。ぎっちり詰まったキャベツ、ブロッコリー、トマト。つけ汁にちょいっと付けて食すと、美味しい。すると麺を食べる気持ちが、リフレッシュされて(笑)。これは相乗効果です!
■池麺キングコング (東池袋一丁目)

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フルーツ入りつけ麺?

2012-05-27 09:33:20 | 外食でリフレッシュ!
こんにちは。快晴の週末、所用をすませてからの昼食、ひんやりしたものを食べたくなりました。
冷し中華? ざるそば? そうだ!日経ビジネスで読んだ、大勝軒から生まれたフルーツのつけめんに、いってみることにしました。怪訝な顔をする家人を説得(笑)して、東池袋に向かいました。
どんな記事だったかと、記憶をたどれば…。
元祖つけめんと呼ばれる大勝軒で、新メニューを考える課題があったそうです。特徴のあるつけ汁を、越えることが難しく、悩む一軒の店長。魚介や豚だけでなく、フルーツに気付き、試行錯誤を重ねる。記事では「失敗の連続」と。ついに!と思う組立ができ、試食した山岸会長が、新メニューではなく、新店舗をもつことを決断したという。フルーツが時期ごとに、糖度や香が変わることと、大量に仕込むつけめんの作り方との問題を解決するために、フルーツジャムを作り、組み合わせていく方法を見出だしていく過程が、紹介されていて、興味深かったのです。
さて…思い付いたものの店名も解らない(笑)。Googleで「大勝軒 フルーツ」で検索すれば、すぐ見つかる有り難さでした。豊島区役所の裏手にありました。
店名は「池麺KINGKON」、池袋の麺屋キングコングってところでしょうか?(笑)。
食券をかって、着席します。黒とステンレスの銀色で統一された、きれいな店内でした。紙エプロンや髪留めが用意もされていて、いわゆるラーオタだけでなく、女性客の発掘を意識しているのもわかります。
写真左手は、フルーツ酢、右手はカレー粉状調味料。いずれも後半、印象を変えて楽しむための準備とのこと。
本家の大勝軒のつけめんを、食べたことがない私(笑)、何をみても珍しいです。食券を買うところから、ワクワクしました。オタオタしていて、後ろで並んだ方を待たせて謝ったところ、「おちついて、大丈夫ですよ」と返してくれる二十台の青年。こういうお客様がくるような店なんだ…そう思ったら、安心して楽しむ気持ちになりました。
■池麺キングコング (東池袋一丁目)

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