勝沼の風３・お魚

2012ヌーボーフェアのメニュー三行目は、お魚料理です。
■真鱈と帆立貝のワイン蒸し
優しい味のお料理で、かえって赤に合うのが、面白かったです（笑）。箸休め気分といったら、叱られる？（笑）

★携帯電話から★グルメブログ 今日食べたものへ">
★PC、スマートフォンから★ ←


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

勝沼の風２・ハムに軍配

様々に楽しんだメニュー二段目からは、大根のポトフと、甲州信玄豚の自家製ハムが、ワインとの相性の点からみて選れていると、私は感じました。
美味しい肉質と香よい脂質の、バランスのよい豚を、丁寧にハムに仕上げたと、感じました。

武田信玄からきている山梨県の地産地消であろうと推察しました。帰宅してから調べてみました（笑）。
甲州信玄の会という、生産企業グループの一つに、オオタ総合食品株式会社があり、こちらと甲府市・千野氏の育てた豚のブランドネームが、甲州信玄豚でした。
山梨県の地産地消の夜に、軍配が上がりました（笑）。

どこの県が一番！なんて言わなくていい。素敵な地産地消が、それぞれの場所にある。豊かな選択肢のある国、それが日本であって欲しい！！
私はそう願っています。楽しいことは沢山！、欲張りです（笑）。


★携帯電話から★グルメブログ 今日食べたものへ">
★PC、スマートフォンから★ ←ばら色と金色♪


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

勝沼の風２から取り分ける

サーモン、信玄豚のハム…うっとりする彩りの競演です♪

勝沼の風２C・二色の大根おろし

真鯛にライムを絞って…緑と濃桜はすりおろし大根ですって。
美しい色のおろしは、大根の種類の違いときき、わくわくしました。

風のシェフの故郷の長野県には緑の大根があり、それをすりおろすと、緑の大根おろしができ、大根の漬物は緑が普通だと思っていた（！）と聞きました。
今日はその緑大根を使ったとのこと。辛み大根を優しくしたかと思わせる、さっぱりした風味のおろしでした。が、蛋白質とあわせると、蛋白質の甘味をきわだてる力がありました。これは面白い♪はじめて知る大根です。関東古来の青首大根とは、まったく違う美味しさでした。
赤の大根は、紅芯大根かと尋ねたところ、逆に外も紅の大根があると教わりました。これも辛みが際立つ、くっきりした味でした。
美しい二つの大根おろし…学びました。

★追記・帰宅後、調べてみました（笑）。
緑色の大根は長野県上田市界隈で、現在も生産されているとのこと。地域伝統野菜の一つ。「江都青長」という名でした。
赤色の大根は岩手県岩泉で、現在も生産されているとのこと。「安家地」（あっかじ）という名でした。こちらはスローフード・ジャパン（NPO）の味の箱舟に認定されている野菜でした。


★携帯電話から★グルメブログ 今日食べたものへ">
★PC、スマートフォンから★ ←学びのある食卓♪


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

勝沼の風２C・お魚と柑橘

○サーモン・マリネ（レモン、ケイパー）
○真鯛のライム風味

二人分を盛り合わせた、きれいな仕事。柑橘の風味を活かして、二つのお魚をワインに合わせるやり方は、真似したい手技（笑）です。
おうちワインの席に使える知恵が、たくさん見つかる会でした。風のシェフに、感謝です、うふふ♪

★携帯電話から★グルメブログ 今日食べたものへ">
★PC、スマートフォンから★ ←学びのある食は素敵♪


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

勝沼の風２B・豊かに香るハム

○甲州信玄豚の自家製ハム
○蛸と野菜のマリネ

香よいハムに、金色のアスピックが映えて、きれい♪ 写真は二人分です。
蛋白質の甘さやむっちり感に対して、酸味や、野菜のしゃきしゃきを加える。そうして一皿を組合せるお料理を、メニューの二段目はあてている。面白く受け取りました。


★携帯電話から★グルメブログ 今日食べたものへ">
★PC、スマートフォンから★ ←ばら色


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！