浅く四角く！白が映える弁当(笑)

こんにちは。雨は時折降りますが、温かい月曜日です。急に三月を意識するようになりました。
春が近づくなら、白いお弁当箱の出番です(笑)。



○鮭としらすのご飯
○薩摩揚(蓮根、木耳)の生姜炊き(長葱、しめじ) →作る★
○小松菜のわさび和え
○芽キャベツのバター蒸し
○味噌汁(キャベツ、おぼろ昆布、高野豆腐)
○焙じ茶

■薩摩揚の生姜炊き
［作る］
1)薩摩揚は熱湯をかけて、油抜きする。
2)強めにひいた鰹節出汁に、日本酒、味醂をさし、刻み生姜と薩摩揚げ(1)を煮る。
3)ふっくらとしてきたら、淡口醤油、長葱、しめじを加え、炊き合わせる。
煮汁の中で冷ます。


白いお弁当箱……plasticが苦手な我が家では、常ならば、気に入りの野田琺瑯が出番です。されど、今日は新顔のお披露目です(笑)。
5cm深と浅く、詰めやすく、260gと軽い。蓋を外して、レンジもオーブンにも対応する、のキャッチにひかれました。(スペックはSサイズ、Mは7cm深、410gです)



新しいお弁当箱は、実は保存容器に分類されます(笑)。コレールのサーブ＆ストア、レクタングル(長方形)です。本体は積層強化ガラス、四方ロック式の蓋はpolypropyleneとsiliconで別売、交換可能です。

琺瑯ともども、食器使いができる白に、にっこりした、初めての出番でした(笑)。


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桜あんぱんの似合う頃

日曜の昼下がり。書き物からの、ちょっとひと休みに用意したのは、直径8cmほどの花のようなパン。
割ると、中には桜餅の香りのする、薄墨色の餡が詰まっています。しっとり＆ふっくら。ほんのり塩気を感じるパン生地に、桜餅を餡にしたような不思議さが、ここちよいです。

桜を待つ時期に似合う一品でした。

■桜あんぱん (三軒茶屋、小麦と酵母・濱田屋)


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