過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

お江戸の「う」 2:春を祝う

2016-03-20 23:03:21 | 日いづる国の伝統食


■地蛤焼き
ああ、もう、春は間違いない!
地蛤は小ぶりなれど、しっかりと、まるい。いい香り! 貝に日本酒に醤油わずか…これに抗える者はいません(ニッコリ)。
ほふほふと、一口を愛しんで味わいます。ああ、嬉しいな。春です。


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お江戸の「う」 1:春を愛でる

2016-03-20 23:02:23 | 日いづる国の伝統食
「う」の前に(笑)、先ずは季節の献立をいただきます。



■春菜盛り
菜花、こごみの胡麻和え、姫栄螺の壷焼き、公魚の新海苔、ふきみそ、新天豆

まぁまぁまぁ!と歓声があがります。
きれいで華やかな、春のお膳。白皿に彩りを浮かべるよう。姫栄螺に桜蕾が添えられています(ニッコリ)。
新規の青さを喜ぶもの、ほろ苦さを味わうもの、懐かしい味が並びました。
どれも杯がすすみます(笑)。



姫栄螺の蓋を殻の中程におさめて、箸で取り出しやすくする。割烹のきれいな仕事に、見惚れます。ここも学びのある場所なのです。


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お江戸の「う」

2016-03-20 22:41:51 | 日いづる国の伝統食
お彼岸に入り、懐かしんで池之端に席を設けました。桜が盛りを迎えたら、長蛇の列となる伊豆栄でも、空をみはるかすことができた、雨の池之端でした。



雨にけむる池之端には、沢山のビルがたちましたが、鹿威しと桜木をおいた坪庭を通せば、幻灯のようにも感じます(微笑)。



伊豆栄のために仕上げた吟醸酒をもらい、昆布の佃煮がでてくる。ほうっとひと息ついて、時計の針をゆっくりに調整します(笑)。
■池之端 伊豆栄 本店 (台東区上野二丁目)


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