千葉を食べて復興支援(ニッコリ)、第二段です。
美しい弥生の日本を、お肉みしっ(笑)と込みで、いただきました。
五年前、千葉&東京でかきあつめた乳製品や食材を仙台のグループ・ホテルへ送り出していて、自分達のバフェに乳製品がなくても乗り切った(ニッコリ)私達のシェラトン。
沢山の公に語らない武勇伝を、長くユーザーであった私達は、誇りに思っています。ホテルはお客様が居てこそホテルだと、賑やかなロビーを見ていて、ニコニコしました。
特物な弥生の食卓は、シェフの心尽くし、よくぞ日本に生まれけり!(笑)ではじまりました。
■北海道のうにと毛蟹、和ジュレで。筍刺と共に。
きれい! よくぞ、日本に生まれけり!
春のお祝いの気持ちを感じる盛り付けです。見とれてしまいます。
秘すれば華?(笑) 先ずは毛蟹がご挨拶です(笑)。
ジュレの風味も美しい。
あ! きれいな赤うにのオレンジ色。
トゥルンっと爽やかな旨味! 一匙で空間を彩る力があって。しばし沈黙して、味わいました。
器として盛り付けたから、きれいな殻に。調理者としての気遣いを感じて、ニコニコ、写真に納めました。
だれもが雲丹の形と思う紫うにの殻に、旬のバウンウニをもってくれたのかしら。美味しい風味豊かな雲丹なのに、名前がちょっと可哀相ですから(苦笑)。
ホワイトディにいただいた泡(笑)と楽しんだスタータでした。
■舞浜 鉄板焼+、シェラトン・グランデ・東京ベイ二階にて。佐藤シェフにお任せ。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
グルメブログ 今日食べたものへ">