過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

緑の華を添えたシンプル・バーグ

2016-03-23 21:02:00 | 美味しい食
こんばんは。肌寒い夜がまた、戻ってきた模様(笑)。桜花が長く在ってくれそうです。
野菜達はどんどん春の元気色になってきています。野菜メイン夜食、いきます!(笑)



■牛挽肉と玉葱のシンプル・バーグ、肉汁を活かしたワイン・ソース、りんごの香る粒マスタード
■プチベールの野菜ブロス蒸し焼き →作る★

シャキッと感を活かしたシンプル・バーグには、ほろ苦野菜の華を添えました。プチベールは、ケールと芽キャベツの掛け合わせ野菜です。

[作る]
1)プチベールの根元をそぎ切りし、十字を入れる。
2)ココナッツオイルにジンジャー・パウダーを温めたパンで、プチベールを軽く炒める。
3)根元からたてて並べ、野菜ブロスをかけ、蓋をして蒸し焼きする。ごく軽く塩をふる。

緑の華を召し上がれ!


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妄想の昭和。のカツカレー

2016-03-23 17:01:00 | 日いづる国の伝統食
こんにちは。桜が咲いてから、花曇りの日が続く東京です。
蝋細工の見本の出ている食堂で、昼食をとりました。ほんのり明るい窓辺の席に、運ばれてきた食事は、何だか昭和の喫茶店みたいでした(微笑)。



■カツカレー、プチサラダ付き
■コーンポタージュ

一緒に持ってきて、と言わなければ、先ずポタージュがでてきたのが、洋食びいきの時代。
クルトンがちゃんと乗った、硬めのポタージュが、両手付きカップにはいってきて。手つきカップなら、スプーンを使わずに、手にとってもよい、なんて、マナー・ブックに書かれていたね…と、ほんのり笑う。

福神漬けや辣韮を別小皿にして、プチ(笑)サラダもボウルにする。デザート・フォークとディナー・スプーンが添えてあるのが、食べやすさへの配慮だった時代。

ミニサラダでいいのに。日本語<英語<フランス語が、おしゃれだと思われた時代は、今につながっているかしら…?(ニッコリ)
ドレッシングに、フレンチとサウザンアイランドが喜ばれた時代。レタスに、人参の細切りとトマトと胡瓜を合わせてサウザンアイランドは、定番だったような(ニッコリ)。

こんな風に注文すると、こぶりの喫茶店のテーブルには載らなかったのではないかしら?(笑) そんな妄想まで浮かぶ、何だか嬉しくなった遅い昼でした。


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