過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

蒲鉾と野菜で餡掛けカリカリ麺

2017-01-22 09:29:00 | 美味しい食
野菜たっぷりの餡掛け麺は、冬の一品料理に重宝です。あっさり食したかった日には、お肉の代わりに蒲鉾、美味しく使えます。



■カリカリ麺の野菜餡かけ
[材料]
○皿うどん用の細麺
○油で炒めて美味しい野菜なら、何をいれても大丈夫(笑)。野菜室の始末に重宝です。
○蒲鉾

[作る]
1)蒲鉾は大振りにきる。パプリカ、ピーマン、洋人参、ほうれん草、春菊、エリンギ、えのき、しめじ等、食べよく刻む。
2)人参を日本酒で蒸し焼し、火を通してから、他の材料を加えて、炒める。
3)餡掛けにして、カリカリ細麺に盛り合わせる。


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テング印ジャーキーで思い出したこと

2017-01-22 08:57:00 | 美味しい食


ある夜のツマミはアメリカ~ン(笑)。
懐かしのテング印です。
写真は、テング ビーフステーキジャーキー・ホットと、 ミッドリーフ コーンチップス、テングビーフジャーキー味です。
様々な形で大小があって、噛みちぎって食べたイメージがありましたが、このホット・ジャーキーは、一口サイズに整形されていました。
本気でホット&スパイシーな味付けでしたから、カットされていて正解!(笑)
チップスもインパクトのある味で(笑)、コークかバドをもってこ~い♪な味でした(ニッコリ)。



■鈴商×モラタメweb
テング ビーフステーキジャーキー レギュラー&ホット
ミッドリーフ コーンチップス、テングビーフジャーキー味

今回はじめて、テング印の創業者は日系二世であったことを知りました。頑張ってアメリカ社会に生きた日系人の味がいまに引き継がれたことを、しみじみ思い返しました。

テング印のビーフジャーキーって、ミレニアム以前のアメリカ土産で喜ばれる定番でした(ニッコリ)。
Original、Teriyakiの二味を買ってきて、選んでもらう。忙しい時でも、免税店でダッシュで買える、助かるお土産でした(ニッコリ)。
スーパーで買うビーフ・ジャーキーは通関でひっかかるけど、テング印はパスした商品だったから高価だった…(苦笑)。輸入品であることがステイタスだった時代の象徴の一つ(ニッコリ)。

懐かしく思って、今回試してみました。パッケージを開けた時の独特のスパイシーな香りと、くっきりした味は、20代の自分を思い出すような、走って殴りにいくような気持ち(笑)になりました。

あれから随分たち、日本国内産ビーフ・ジャーキーも増えてきました。穏やかな味付けの、干し肉感の商品をみると、お国柄の違いを面白く思います。
時を遡って食するって、いろんなことを考えるものでした。酒のあてに、大事な要素です(微笑)。


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