学びがたくさんあったマングローブ観察船をおりて、一休み。風が気持ちよく感じた、この時の気温は27度でした(ニッコリ)。
さすれば、これがなくっちゃね♪(笑)
きび糖蜜をトロォリッとかけた、ソフトクリーム。昭和の頃のソフトクリームのような、氷菓の混じる、さらっとしたソフトクリームに、野趣ある甘さがのるから。何とも美味しく感じます。
乳脂肪値が高く、濃厚なら、いいわけではない……適材適所ってある、と、思うのでした。(ニッコリ)
大潮の翌日だったこの日は、潮がひくごとに、島の回りの浅瀬が見えてきます。
30分前まで、航路だった場所は、すでに底つきしそうです。
青い海に見えた場所は、砂浜のようになりました。この干満の大きさに、マングローブは適応して、島の緑を成しているのです。
海水がひいた川筋に降りてみました。
ヒルギの根元は乾いて、陸地にみえる場所と、潮溜まりになっている場所が混在していました。
潮溜まりには、巻き貝、蟹が、豊かに生きていました。
八重山大蜆の殻。干潮の時には砂底に潜ってしのぐ生物です。
大人の掌に余る大きさです。
豊かな種に満ちた西表島!
イリオモテヤマネコの家族を模した像にであって、これを象徴として、多くの命が生き延びられるようにと、願う気持ちが、さらに深まりました。
数時間の体験で学んだことを、ここに書き留めておきます。
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