過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

おおらかな気質を思わせる、ベーコンとオニオンのフォッカッチャ

2020-12-11 05:35:00 | お試し報告

(外はパリッ、中はザクザク…)

ウィナーズ株式会社さんとレシピブログさんから、レコルト・エアーオーブンをプレゼントしていただき、モニター・コラボ企画に参加しています。
モニター記事、第四弾は、イタリアの素朴なフォッカッチャです。

私の購入したドライ・イーストは、一袋3g入りでしたから、2gのパンの使いきり(笑)として、選んだのでしたが~。思いの外(笑)、美味しく出来て、驚いたのです!


(焼きたてのフォッカッチャ)

■ベーコンとオニオンのフォッカッチャ

専用ブックレット「レコルト・エアーオーブンで焼くブレッドレシピー毎日の朝食に、超効率パン作り」、を参考にして作りました。
26ページに掲載の、『基本のフォカッチャ』の分量で、生地を作り、ベーコン、フライドオニオンを混ぜ込み、具入りフォカッチャに仕上げました。
骨子を書きますが、詳細はブックレットをご覧ください。
(ブックレットの記載はフォカッチャですので、レシピ内は、そちらで記述します。)

[材料]
○強力粉 120g
○塩 2g
○インスタント・ドライイースト 1g
水 100g
オリーブオイル 2g
ベーコン(8mm巾ストリップ) 20g
フライド・オニオン 40g

[作る]
発酵を同じタッパーで行うので、13cm角を用意する。
フライパン用ホイルは、20cm角程度に切り分けておく。

1)タッパーに○をいれ、よく混ぜる。
2)タッパーに水の8割を加え、かき混ぜる。タッパーの四隅など、粉っぽさの残る部分に、残りの水をかけ、全体が均一になるよう、混ぜる。
途中から、急にまとまるから、気にせず、混ぜていく。
3)平らにならしてから、オリーブオイルを加え、混ぜる。
4)生地に、ベーコンとフライド・オニオンを加え、さっくり混ぜ込む。
5)生地をまとめ、タッパーに蓋をして、冷蔵庫に8時間以上置き、発酵させる。
5)2倍に膨らんだ生地に、強力粉をふる。スケッパーを縁に差し込み、フライパン用ホイルの上に、タッパーを逆さにして、取り出す。
6)エアーオーブンのバスケットに、ホイルごと生地を入れる。予熱なし、180度、20分ほど、加熱する。




1g、2g単位の計量には、写真右手のスプーン型計量器が、重宝します。風袋調整ができるので、塩、砂糖、イーストと、順番に足して測ることが出来ます。
写真左手は、20年以上モノ(笑)。私の母が用意した卓上はかりです。(我が家はアンティック・ハウスです(笑))


(タッパーの中で、混ぜ終わった生地)


(冷蔵庫で一晩ねかせて、発酵後の生地。こちらを取り出して、エアーオーブンで加熱する、だけです。)

容器の中で、混ぜて、発酵させて、手軽に焼ける。フォッカッチャを焼いてみて、改めて、おおらかなイタリアの知人の笑顔を思いました。
美味しさや楽しみに妥協しないけど、神経質ではない。天然自然を受け入れる、しなやかさが、フォッカッチャ作りにも偲ばれました(ニッコリ)。
調理して、改めて解る世界がある! モニターが拡げてくれた世界でもあります。ありがとうございます。

【レシピブログのエアーオーブンで様々なお料理を作ろう♪モニター参加中!】



あ、フォッカッチャのある食卓は?(笑)
村上の鮭を使った、クリームシチュウ。フォッカッチャには、いちじくのバルサミコ・クリームも用意して。
シチュウを、フォッカッチャでぬぐうのも、冬の海辺の町の、普通の暮らしですから(ニッコリ)。


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