トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

刈り払い始める

2013-03-25 | 今日は真面目に

Photo_2  昨年、一度だけ藪を刈り払った茶畑跡へ行った。勢力範囲ではないものの、ハイキングコースに隣接しており、このコースの中では少しだけ眺望がある場所なのだ。

 建前は「一服できる場所」作りなのだけれど、本音は「ワラビ」である。先立って、会友と現場を見に行ったのだが、根笹が1メートルほど伸び、その上を葛の蔓が縦横に覆い、重さで押しつぶしている。Photo_3

 膝上ほどに倒れているが、何とも歩きにくい。これでは良質なワラビの発生など見込めないから、芽吹く前に刈り払う事にした。

 昨年は、展望場所のつもりだったが、警察を呼ばざるを得なかった不審箇所があり、結局、遠のいてしまったのである。今回はワラビ目当ての刈り払いだが、子ども達が遊ぶには格好の空中庭園になる環境でもあるから、今期は何回か刈り払うつもりである。広さは10m×26m程が二枚ある。


チュウ原は耳に痛し

2013-03-25 | 合混で闘作すれば

 冷却停止はネズミのせいで

        暴走予測はチュウ程度 ハア コリャコリャ    ご隠居

 電源仮設住居も仮設

        復興計画まだ仮説 ハア コリャコリャ       弥生姐さん

 チュウチュウで注水止まり事故注意             八さん

 肝の冷えチュウ位なりおらが国                熊さん

 六十里四方に人の影も無し                  スパコンK

 配電盤緊急回路もありもせぬ廃電させたネズミ大勝   不都合な真実

 繰り返すまた繰り返す神頼み多重防護の無き暴走脳  スーダラ節

 識者震撼ネズミ一匹                       新ことわざ

 千里の汚染もネズミ一匹から                  北里博士