地表近くを飛翔していると気付きにくいトンボだ。性別はメスで、大方、アカトンボ系だろう程度の推定は出来るものの同定はとても無理で「不明種」となる。連結飛行でもしていなければお手上げだ。
生物の大方はオスが目立つ色彩や飾りをしていると思っているものの、人はオスよりメスが飾る理由が分からない。生物としての立脚点は同じでも進化や文化の過程にその理由があるのか性優位差なのかどうか、こんな風に時々は脳みその回路がつながるけれど結果は出ないのは昔から同じで衰えを知らず盤石である。
まあ、「メスの心は秋の空」なんて事とは正反対くらいは理解できる…。蛇足ではあるけれど「秋の空」の季語や心象風景は「スッキリ青空」と受け止めているのだが諺ではそうでなさそう。やはり結果は出ない脳みそであることよ。どっちにせよ「いわく不可解」が「華厳の滝」と直結想起できる相手もいなくなってきた世代だし、秋波を送ってきたトンボもマユタテアカネしか見られなくなっている。
生物の大方はオスが目立つ色彩や飾りをしていると思っているものの、人はオスよりメスが飾る理由が分からない。生物としての立脚点は同じでも進化や文化の過程にその理由があるのか性優位差なのかどうか、こんな風に時々は脳みその回路がつながるけれど結果は出ないのは昔から同じで衰えを知らず盤石である。
まあ、「メスの心は秋の空」なんて事とは正反対くらいは理解できる…。蛇足ではあるけれど「秋の空」の季語や心象風景は「スッキリ青空」と受け止めているのだが諺ではそうでなさそう。やはり結果は出ない脳みそであることよ。どっちにせよ「いわく不可解」が「華厳の滝」と直結想起できる相手もいなくなってきた世代だし、秋波を送ってきたトンボもマユタテアカネしか見られなくなっている。