トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

堤の補強 2

2016-11-28 | 今日は真面目に
 堤の補強2日目、夜半から降雨の予報だったので盛り土を急いだ。「雨降って地固まる」の諺のごとく、降雨で土が固められる訳でもないけれど、一端緩んで乾燥すれば固着はしっかりするだろう。そのうえ、叩き板で押し固めれば更に安定するはずだ。

 前回、一輪車15杯の土を運んでようやく半分、残りも15杯程度と見積もっていたものの、不十分ながら「まずまず」と思える盛り土に達するまでに更に17杯が必要だった。感覚的にはもう5杯程度運び込まなければスッキリしない状況にある。
 窪んでいた法面に盛り土を施したから斜面も整復され刈り払い時も楽になるし、イノシシの被害も抑えられることはないにしても肉厚になったことで崩壊までの時間は稼げる。

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