
祭りの世話役は「昨年の雨天中止」が響いたのではないかと推定していたが、今回は汗ばむような良い行楽日和だったから腑に落ちない。
後日、同日にJA農業祭が各支部で一斉に開催されていた事が判前し、野菜高騰のおり、そちらに足が向いたのであろうとの考えが妥当だろう。
小生は、いつも通りお子ちゃま相手の玩具を展示したのだが、相手のお子ちゃまがいない。展示品を購入希望のおばちゃま達もいたけれど「端材の玩具」としての見本でもあるので堪忍してもらった。まあ、祭りの賑わいより初冬の陽の有難さを実感していた一日になった。