トンボ池のアオミドロの中にヒキガエルが産卵していた。他の池にはまだ産卵は無く、最初の産卵のひも状になっている卵胞体は見慣れたサイズよりやや細めで個体が小さかっただろうことをうかがわせる。
面白い事に、既に産卵してあるニホンアカガエルの産卵場所は池の東側で山の陰になり日照が届かない場所なのに、ヒキガエルは池の北側に産卵し、ここは十分に日照を浴びられる位置にある。カエルと言えどもその生態から産卵位置が異なるのが面白い。
スジグロシロチョウは今季初見となった。小生が見たいのは早春にしか現れないツマキチョウなのだけれど、何時遭遇できるかは運次第かも。
春めいてきたから現れたSさんはルリタテハを数日前に見たという。今のチョウ全て越冬体だから温度さえ上がれば現れるのだけれど、やはり数は少ない。
弥生も中盤に入ると「桜前線」の報じられる頻度が増すけれど、小生はこれと前後するツバメの到来の方が待ち遠しい。まあ、ソメイヨシノの開花などはどうでも良いのだが同級生のヨシノちゃんは少々気になっていた少年期、これもどうでも良い事ではある…。
面白い事に、既に産卵してあるニホンアカガエルの産卵場所は池の東側で山の陰になり日照が届かない場所なのに、ヒキガエルは池の北側に産卵し、ここは十分に日照を浴びられる位置にある。カエルと言えどもその生態から産卵位置が異なるのが面白い。
スジグロシロチョウは今季初見となった。小生が見たいのは早春にしか現れないツマキチョウなのだけれど、何時遭遇できるかは運次第かも。
春めいてきたから現れたSさんはルリタテハを数日前に見たという。今のチョウ全て越冬体だから温度さえ上がれば現れるのだけれど、やはり数は少ない。
弥生も中盤に入ると「桜前線」の報じられる頻度が増すけれど、小生はこれと前後するツバメの到来の方が待ち遠しい。まあ、ソメイヨシノの開花などはどうでも良いのだが同級生のヨシノちゃんは少々気になっていた少年期、これもどうでも良い事ではある…。