11月ともなるとマユタテアカネとオオアオイトトンボくらいしか目につかないのだが、今日はシオカラトンボよりやや大きいトンボが飛行していった。距離は10mほどのところだったが少し大きめ位しか分からず、これはこれでしょうがない。この時点で3種は生存していると確認できただけである。
個体数はマユタテアカネが圧倒的で、「マユタテしかいない」と思えるほどであるけれど、立ち木の間を探せばオオアオイトトンボにも遭遇する。この日も出会って撮影したけれど焦点が背景ばかりにいって肝心のトンボに合わない。そこでマニュアルフォーカスに切り替えてみたのだが結局はボケてしまって使えなかった。
マユタテアカネは繁殖行動も見られるしオス同士のアタックも見られるけれど、おおむね地上に近い日溜りで日光浴をしている個体が多くなった。飛び立つの補虫採餌する時くらいになっている。今日のカップルの写真は翅端斑があった。小生、どういう訳か翅端斑が好みで理由は分からない。
個体数はマユタテアカネが圧倒的で、「マユタテしかいない」と思えるほどであるけれど、立ち木の間を探せばオオアオイトトンボにも遭遇する。この日も出会って撮影したけれど焦点が背景ばかりにいって肝心のトンボに合わない。そこでマニュアルフォーカスに切り替えてみたのだが結局はボケてしまって使えなかった。
マユタテアカネは繁殖行動も見られるしオス同士のアタックも見られるけれど、おおむね地上に近い日溜りで日光浴をしている個体が多くなった。飛び立つの補虫採餌する時くらいになっている。今日のカップルの写真は翅端斑があった。小生、どういう訳か翅端斑が好みで理由は分からない。

