この日は頑張ってしまった。作業終了したのは正午も近くなってからである。完成形がうかがわれるところまでくると気持ちは急いて頑張ってしまいやすい。反省も込め昼食は豪華にと思いつつブドウパンにタラコペーストを塗ったものにカレールウだけの簡素で済ました。
豪華はどこへ行ったかと言うと食後の一休みをした後、肩・肘・三里にお灸を据えた。これは豪華に煙が出たけれど小生の業火を暗示していた訳では無いだろう。年金爺ともなれば豪華と言っても「薬の種類と量」「湿布やお灸の数」「夜間排尿の回数」等々で、業火で締めくくり、てなもんや三度笠だろう。
あの税金に寄生棲息しようとしている阿呆が言うように「窓口で騒ぐ年金ジジイ」なんて生物は「寄生生物」ほどは棲息していないものである。高学歴だけでは分からん事だし高慢ちきなれば尚の事…。
さて、作業に入る前、仕切り堤の底辺横幅が狭く感じて20㎝ほど広げた。これで堤上端面ははば40㎝を確保出来、底辺が広がった事で猪様の掘り崩しにも少しは時間稼ぎが出来ようと言う物になった。
拡幅部の形が出来て、残りは堤の部分を掘り取って新たな仕切り堤に盛り上げれば終了だ。仕上げは掘り取った法面に段差工を施し、新堤を盛り上げ突き固めれば終わるが、それはまだ先の話である。
ここまでの掘り取り作業で腐植質の多い上層の土は食草園の廃水路の埋め立てにまわせた。切り盛りとでもいうべきか使い回しとでも言うべきか、サイズは異なるが「箱庭遊び」と同様で、こうでもしないと用土が無いのである。
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底端面の幅を広げた
豪華はどこへ行ったかと言うと食後の一休みをした後、肩・肘・三里にお灸を据えた。これは豪華に煙が出たけれど小生の業火を暗示していた訳では無いだろう。年金爺ともなれば豪華と言っても「薬の種類と量」「湿布やお灸の数」「夜間排尿の回数」等々で、業火で締めくくり、てなもんや三度笠だろう。
あの税金に寄生棲息しようとしている阿呆が言うように「窓口で騒ぐ年金ジジイ」なんて生物は「寄生生物」ほどは棲息していないものである。高学歴だけでは分からん事だし高慢ちきなれば尚の事…。
さて、作業に入る前、仕切り堤の底辺横幅が狭く感じて20㎝ほど広げた。これで堤上端面ははば40㎝を確保出来、底辺が広がった事で猪様の掘り崩しにも少しは時間稼ぎが出来ようと言う物になった。
拡幅部の形が出来て、残りは堤の部分を掘り取って新たな仕切り堤に盛り上げれば終了だ。仕上げは掘り取った法面に段差工を施し、新堤を盛り上げ突き固めれば終わるが、それはまだ先の話である。
ここまでの掘り取り作業で腐植質の多い上層の土は食草園の廃水路の埋め立てにまわせた。切り盛りとでもいうべきか使い回しとでも言うべきか、サイズは異なるが「箱庭遊び」と同様で、こうでもしないと用土が無いのである。

