トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今季初飛来かも…

2018-11-22 | 小父のお隣さん
 いつも通りの水見回り、水色が普段と大きく異なり泥水状態に見えた。降雨出水時も濁るけれど、ここまでの濁りは出ない。
 考えられるのは昨夜から今朝にかけカモ類が飛来したという事で、数年前にはコガモと思われる十数匹の群れが採餌行動をしているのを見ているし、濁り方はその時に似ている。

 今回は鴨の姿も鳴き声も無かったので「…かも」程度の信頼度でしかないけれど間違いは無かろう。強いて言っても言わなくても間違っていようといないとしても実質は何の影響もない爺我自賛の範疇なのだ。

 沈泥池1、温水田、棚田、二つ池、それにトンボ池まで濁り切っていた。沈泥池2~4は水域が狭いためか、また上の池は周囲の木立が高くなり過ぎ、飛び立つには急上昇が必要な環境になったようで避けたみたいに見えた。
 たまたま立ち寄り少しばかり採餌出来て一夜の宿となった水辺でも「カモが来た!」とばかり「一宿一飯」の恩義を妄想してしまう小生は頂けんかも…。

        沈泥池1    温水田と棚田    二つ池