トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

日数が不足しそう・・・機関車トーマス

2020-01-11 | 何よりの楽しみ
 出品予定の最後の玩具「機関車トーマス」に着手したのは年が明けてからになった。当日まで4週間しかないのに既に残りは2週間と迫っている。
 フイールド作業を控え、手をだしているものの部品点数が多いし加工も手間暇喰う連続だ。小さくても作業場があって道具を据えてある様ならロスも少なくなるだろうけれど、加工の段階でジグソー、木工旋盤、ボール盤、鋸ととっかえひっかえの縁台作業では鈍いに尽きる。この分だと出品できるかどうか予想が難しくなった。

 以前、製作した時の部品点数は50パーツほどあったと記憶しているのだが、今回の車輪の部分だけでもキャップを被せたから6パーツ増えている。車輪は秋口までにヨーグルトのキャップで用意を済ませたものの3台分しかならず、残り2台分12個の車輪はジグソーとボール盤、旋盤加工と続けないと調達できない。
 台車部、運転室、ボイラー部などは大きくて製作は楽だけれどスカート部や煙突,蒸気溜まりなどは小さい部品で数も必要だ。これが意外に手間を喰う。5台分つくりはじめたものの小さな部品を揃えて組み立てや彩色を考慮すると時間が不足しそうだ。5台を作るのは断念して3台程度にしようかと目標下方修正中。
 運呼などに手を出さなければ終わったかもしれないのだったが、まあ、切羽詰まると迷走道草脇道は小生の王道だい!。と言いたいところだが実態は運呼を作ったばかりに運降かもしれん。クワバラクワバラてなもんや三度笠・・・。