機関車トーマスの製作も佳境に入った。彩色せずえごま油で塗装するだけにしたから日数の大幅節約になった。しかしながら小物でも馬鹿にできない部分があって、結局はこしらえるのに1日を費やしたのだった。
一つは前照灯で、無くてもかまわないと思ったものの機関車全面の何か不足感は否めない。そこで急遽作る事にしたのが写真の部品である。手間暇は最小限にしてなおかつ雰囲気が出たと爺我自賛である。ライトレンズ部はカラー画びょうを用い、ほぞ穴風に座繰りを入れて強力接着剤で固定した。本来が画びょうで小さいから遊んでいる途中で脱落でもしたら危険だ。前照灯本体も竹ひごをホゾ代わりに挿して接着強度を上げておいた。接着面積が小さいし小物部品だから、これも脱落誤飲のリスクがある。小さなパーツほど脱落しないように気を遣う。
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運転席の正面窓は最初はリングと黄色のプラ板だったのだが、無塗装だと木肌と馴染んで判りにくい。そこでリング内に緑の円盤を入れて明確にした。裏付けに黄色のプラ板を貼った事で透明リングが黄色く見える。これでモデルの機関車トーマス運転席の窓枠に似てきた。正面の窓が緑色にしたから側面の窓も緑のプラ板を接着して完成。
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2カ所とも小物部品には違いないけれどあるとないとでは雰囲気に大きく差が出てしまう。まあ、笑窪みたいなものだろうがあばたにならずに良かった良かった。
一つは前照灯で、無くてもかまわないと思ったものの機関車全面の何か不足感は否めない。そこで急遽作る事にしたのが写真の部品である。手間暇は最小限にしてなおかつ雰囲気が出たと爺我自賛である。ライトレンズ部はカラー画びょうを用い、ほぞ穴風に座繰りを入れて強力接着剤で固定した。本来が画びょうで小さいから遊んでいる途中で脱落でもしたら危険だ。前照灯本体も竹ひごをホゾ代わりに挿して接着強度を上げておいた。接着面積が小さいし小物部品だから、これも脱落誤飲のリスクがある。小さなパーツほど脱落しないように気を遣う。


運転席の正面窓は最初はリングと黄色のプラ板だったのだが、無塗装だと木肌と馴染んで判りにくい。そこでリング内に緑の円盤を入れて明確にした。裏付けに黄色のプラ板を貼った事で透明リングが黄色く見える。これでモデルの機関車トーマス運転席の窓枠に似てきた。正面の窓が緑色にしたから側面の窓も緑のプラ板を接着して完成。


2カ所とも小物部品には違いないけれどあるとないとでは雰囲気に大きく差が出てしまう。まあ、笑窪みたいなものだろうがあばたにならずに良かった良かった。