トンボのシーズン突入と言うべきなのだろう。今日3日、水域を一回りするだけでマルタンヤンマ、コシアキトンボ、オニヤンマ、タカネトンボの視認が出来たのだ。S先生とSさんも立ち会って確認できたから間違いはない。
このうち「オニヤンマ」既に見たとして記録していたのだが撮影できてはおらず小生の視認力だけではおぼつかない。しかし小生が採集した泥まみれの抜け殻で「オニヤンマの羽化」を先生が確認。マルタンヤンマも抜け殻で確認できたのだが、これに先立つ事小一時間前、葦抜去のため泥水池へ入ろうとした折に沈泥池で見かけたのがマルタンヤンマだったのだ。これは毎月第一日曜日に「植物観察記録」のために入山して来るメンバーの一人が撮影していたから間違いない。
コシアキトンボとタカネトンボは前日になる2日、Sさんが上の池と林接池で視認していてメールが入っている。この種は一日遅れで小生の初見日になった。コシアキトンボは上の池で飛翔中、一匹だけなのだが飛来種として何期目だろうか、まだ繁殖はしていない。
タカネトンボは林接池で目前を周回しつつホバリングしつつ楽しませてくれた。この池のコンセプトはタカネトンボ用に設えたのであたり前田のクラッカーとまあ、祝着至極である。昨日のSさんの情報で立ち寄った林接池であるけれど、タカネトンボが飛来する前から飛来している最中にもヤブヤンマの産卵が続いていた。10分とか15分とかの長い間、写真を撮られつつも逃げるそぶりも無く産卵を続けていた個体だ。昨季のタカネトンボの産卵も長時間観察出来て、大いにストレス発散できたのだった。
所見のトンボはどれも撮影できずヤブヤンマの写真だけになったが、飛翔しているだけでは小生にカメラに負えない。
林接池のヤナギに倒木にいたイトトンボ、翅が広がっておらず羽化トラブルの様なのだが種類が判明しない。アジアイトトンボなのかどうか同じ種と思われるイトトンボが水域の広範囲で確認できている今期なのだが全長はアジアイトトンボやモートンイトトンボの図鑑表示30mm程度よりやや大きく今のところ種は未詳なのだ。
まあ、種の同定・帰属より種の多様性の方が大切、てなもんや三度笠。
このうち「オニヤンマ」既に見たとして記録していたのだが撮影できてはおらず小生の視認力だけではおぼつかない。しかし小生が採集した泥まみれの抜け殻で「オニヤンマの羽化」を先生が確認。マルタンヤンマも抜け殻で確認できたのだが、これに先立つ事小一時間前、葦抜去のため泥水池へ入ろうとした折に沈泥池で見かけたのがマルタンヤンマだったのだ。これは毎月第一日曜日に「植物観察記録」のために入山して来るメンバーの一人が撮影していたから間違いない。
コシアキトンボとタカネトンボは前日になる2日、Sさんが上の池と林接池で視認していてメールが入っている。この種は一日遅れで小生の初見日になった。コシアキトンボは上の池で飛翔中、一匹だけなのだが飛来種として何期目だろうか、まだ繁殖はしていない。
タカネトンボは林接池で目前を周回しつつホバリングしつつ楽しませてくれた。この池のコンセプトはタカネトンボ用に設えたのであたり前田のクラッカーとまあ、祝着至極である。昨日のSさんの情報で立ち寄った林接池であるけれど、タカネトンボが飛来する前から飛来している最中にもヤブヤンマの産卵が続いていた。10分とか15分とかの長い間、写真を撮られつつも逃げるそぶりも無く産卵を続けていた個体だ。昨季のタカネトンボの産卵も長時間観察出来て、大いにストレス発散できたのだった。
所見のトンボはどれも撮影できずヤブヤンマの写真だけになったが、飛翔しているだけでは小生にカメラに負えない。
林接池のヤナギに倒木にいたイトトンボ、翅が広がっておらず羽化トラブルの様なのだが種類が判明しない。アジアイトトンボなのかどうか同じ種と思われるイトトンボが水域の広範囲で確認できている今期なのだが全長はアジアイトトンボやモートンイトトンボの図鑑表示30mm程度よりやや大きく今のところ種は未詳なのだ。
まあ、種の同定・帰属より種の多様性の方が大切、てなもんや三度笠。