返す返すも落胆の一日になった。未明には雨が上がり曇天、予報は「大雨警報」が出たままでレーダー画像を確認するも怪しい雰囲気だ。結局は出かけるのを躊躇って我がタヌキ小屋の草取りを終わらせたのだった。投票を済ませると本日の予定はなく窓を開放し茣蓙の上でしばしの読書。読んでいたのは「立花隆対話篇 生、死、神秘体験」だったのだが意外と面白かった。氏は遺言で「すでにゴミだから廃棄」と言うような意向を示していたらしいのだが現実は樹木葬だったかと承知している。その意思を醸しだした「知の巨人」の指向形成の一端が見られて共感できた。
それは別にしてPCを開いたらSさんからのメールがあって「コシボソヤンマ初確認」とあるではないか。時折訪れるS夫妻が見つけS先生が確認したのだとか。フイールドでは「初確認種」となった。生息環境は「木陰が多く緩やかな流れ」とあるから「木陰」も「緩やかな流れ」も一部にはあるものの清流ではないから生息環境になるかどうかは小生には不明だ。
今のところは「飛来種」として記録しておいたけれど、先日に仕上げた「生物生産緑地としての里山保全活動」の資料に新たに加えつつ、何ともはや「出かけるべきだった・・・」と悔やんでも遅い。姥捨て山での初記録は「千歳一遇」と言えるからである。ハアー、グウーの音も出んY。下記アップはS氏が撮影し送られてきた写真。
S氏撮影
それは別にしてPCを開いたらSさんからのメールがあって「コシボソヤンマ初確認」とあるではないか。時折訪れるS夫妻が見つけS先生が確認したのだとか。フイールドでは「初確認種」となった。生息環境は「木陰が多く緩やかな流れ」とあるから「木陰」も「緩やかな流れ」も一部にはあるものの清流ではないから生息環境になるかどうかは小生には不明だ。
今のところは「飛来種」として記録しておいたけれど、先日に仕上げた「生物生産緑地としての里山保全活動」の資料に新たに加えつつ、何ともはや「出かけるべきだった・・・」と悔やんでも遅い。姥捨て山での初記録は「千歳一遇」と言えるからである。ハアー、グウーの音も出んY。下記アップはS氏が撮影し送られてきた写真。
S氏撮影