エノキの葉陰から一瞬飛翔する姿を見せたのは「アサギマダラ!」との心象ばっちりだったのに何の事は無いアカボシゴマダラだった。
アカボシゴマダラも珍しいチョウではなくなって成体よりも越冬幼虫の方が魅力ある存在なので撮影するかどうかはどうしてもぞんざいな扱いになってしまう。ましてや今回は葉の上に止まったのを下側から写さねばならず逆光でもあって条件は悪いし心証も良くない。
それでも1枚だけ写してみたのは「夏枯れ」だったからに他ならない。天候不順でフイールドに出向ける機会が減ると、どうしても撮影対象を失ってしまう。家の近所を徘徊すれば撮影対象もあるだろうが自宅周辺の画像など本ブログのカバー範囲でも無く「あのお爺、徘徊している・・・」とポリさんに電話されるのがオチだろう。ほんと「木久扇師匠症候群」として110番ものであるY。

アカボシゴマダラも珍しいチョウではなくなって成体よりも越冬幼虫の方が魅力ある存在なので撮影するかどうかはどうしてもぞんざいな扱いになってしまう。ましてや今回は葉の上に止まったのを下側から写さねばならず逆光でもあって条件は悪いし心証も良くない。
それでも1枚だけ写してみたのは「夏枯れ」だったからに他ならない。天候不順でフイールドに出向ける機会が減ると、どうしても撮影対象を失ってしまう。家の近所を徘徊すれば撮影対象もあるだろうが自宅周辺の画像など本ブログのカバー範囲でも無く「あのお爺、徘徊している・・・」とポリさんに電話されるのがオチだろう。ほんと「木久扇師匠症候群」として110番ものであるY。
