春先頃から「改良しなければ・・・」と考えていた上の池の一辺にようやく着手したのだ。まずは護岸木を集めねばならず、これは春先に水域の改善作業を行った折に出た中古材なのだ。使い古しであっても土の中に埋まっていた事もあり心材までしっかりしているので廃棄するような材でも無いのだった。
これを3カ所から3本曳いてきて護岸木に再使用するのである。掛け矢がまだ戻っていないので杭を打つのに胴突きで打った。水底に打ち込む場所なのでこれでも十分間に合う。
護岸木を並べ杭で固定してから浚渫土で埋め立てし陸地を形成し始めたものの、半分程度まで来たところでジョレンの先で折れてしまった。これでは作業続行は不可能で早仕舞した。帰路はそのままホームセンターまで行ってジョレンと土嚢袋を購入する。
長柄のジョレンはどうしても必要な道具で、これが有るから立ち位置から3m先までの泥浚いが可能になる。通常の柄のジョレンでは役に立たないのである。
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これを3カ所から3本曳いてきて護岸木に再使用するのである。掛け矢がまだ戻っていないので杭を打つのに胴突きで打った。水底に打ち込む場所なのでこれでも十分間に合う。
護岸木を並べ杭で固定してから浚渫土で埋め立てし陸地を形成し始めたものの、半分程度まで来たところでジョレンの先で折れてしまった。これでは作業続行は不可能で早仕舞した。帰路はそのままホームセンターまで行ってジョレンと土嚢袋を購入する。
長柄のジョレンはどうしても必要な道具で、これが有るから立ち位置から3m先までの泥浚いが可能になる。通常の柄のジョレンでは役に立たないのである。
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