大気が不安定で曇天。夕刻までは曇りのマークなのだがフイールドには出向かずタナゴの追加分を確保するために遊水地に出かけた。
最初に見たのはチョウトンボで、相変わらず前衛的なデザインである。この個体は釣り場に向かう途中だったので撮影は無し。
釣りの最中、ウキ周りを飛翔して目障りなのはコシアキトンボだったのだが、以前の釣りの時は中空を群れて舞っていたのに今日は単独飛行ばっかりだった。
立ちんぼして釣っていたのだが周回して来る大型のトンボは2種類は確認できたのだけれど種が判定できない。これとは別に至近に留まり撮影できたのが2種類。一種類は「ウチワヤンマ」と図鑑対照で判明し、もう一枚の産卵個体は頭部と翅しか見えないけれど一見すると翅胸は鮮やかな緑色で向かってくる時点で「ギンヤンマ」と思ったくらいだ。
しかし釣り場の岸辺に近い草に降下して産卵を始める時の腹部は赤銅色でマルタンを思わせた。ギンヤンマの産卵は連結産卵と図鑑にあったからこのトンボはギンヤンマではない。そこで種の判別は頓挫した。
まあ、目の保養は出来たしフイールドには出現しないトンボも眺めれたし、こういう人を極楽頓某と言うのだろうか・・・。
最初に見たのはチョウトンボで、相変わらず前衛的なデザインである。この個体は釣り場に向かう途中だったので撮影は無し。
釣りの最中、ウキ周りを飛翔して目障りなのはコシアキトンボだったのだが、以前の釣りの時は中空を群れて舞っていたのに今日は単独飛行ばっかりだった。
立ちんぼして釣っていたのだが周回して来る大型のトンボは2種類は確認できたのだけれど種が判定できない。これとは別に至近に留まり撮影できたのが2種類。一種類は「ウチワヤンマ」と図鑑対照で判明し、もう一枚の産卵個体は頭部と翅しか見えないけれど一見すると翅胸は鮮やかな緑色で向かってくる時点で「ギンヤンマ」と思ったくらいだ。
しかし釣り場の岸辺に近い草に降下して産卵を始める時の腹部は赤銅色でマルタンを思わせた。ギンヤンマの産卵は連結産卵と図鑑にあったからこのトンボはギンヤンマではない。そこで種の判別は頓挫した。
まあ、目の保養は出来たしフイールドには出現しないトンボも眺めれたし、こういう人を極楽頓某と言うのだろうか・・・。

