昨日はフイールドには出向かず「コシボソヤンマ初観測」の機会に立ち会えなかった。今日、トンボ池の植生調整をし終えて近くにいるサンコウチョウ一家の姿を追っていたのだが長い尾のオスは今季初めて視認したものの撮影は出来なかった。沢筋の灌木が張り出している下にいたからサンコウチョウからは見えなかったのだろうが若鳥と思われる一匹が至近に飛んできて小生の方がびっくりした。作業中も周囲の木立の中で群れていたから警戒はされていなかったようだ。まあ、ほとんど人間として観てもらっていない。
一方で以前は幼鳥連れが周囲に姿を見せる事態など全くなかったのがこの頃は珍しくも無くなった、と言う事は鳥もなおさず、いいえ鳥はなおさらフイールドを使うようになったと言えよう。積み上げてきた環境創出の評価は生物がしてくれるだけで良い。
さて、立ちんぼしていた折に大型のトンボが飛来して来たではないか。竹杭の先に止まったりユズの枝先に止まったりと休みたそうな個体だ。真っ先に思ったのは「コシボソヤンマ⁉」と言う希望的判断だ。昨日出たから今日も出る、とまあ、快便並みの例えでの判断なのだったがPCで拡大すると異なるようにしか見えない。
そうなると直ちにストレートに間違いなく気分は急降下で、ボットン便所に落としてしまった気分に近い。おつりが無かっただけでも良かったと思いたいが腹部末端を眺めると膨らみがある。これはこれで「初観測か初記録」と思う一方で自分では判断の仕様もないのだ。プリントしてS先生の鑑定を仰ごう。
一方で以前は幼鳥連れが周囲に姿を見せる事態など全くなかったのがこの頃は珍しくも無くなった、と言う事は鳥もなおさず、いいえ鳥はなおさらフイールドを使うようになったと言えよう。積み上げてきた環境創出の評価は生物がしてくれるだけで良い。
さて、立ちんぼしていた折に大型のトンボが飛来して来たではないか。竹杭の先に止まったりユズの枝先に止まったりと休みたそうな個体だ。真っ先に思ったのは「コシボソヤンマ⁉」と言う希望的判断だ。昨日出たから今日も出る、とまあ、快便並みの例えでの判断なのだったがPCで拡大すると異なるようにしか見えない。
そうなると直ちにストレートに間違いなく気分は急降下で、ボットン便所に落としてしまった気分に近い。おつりが無かっただけでも良かったと思いたいが腹部末端を眺めると膨らみがある。これはこれで「初観測か初記録」と思う一方で自分では判断の仕様もないのだ。プリントしてS先生の鑑定を仰ごう。

