この段階の個体を見ると「エーッ、何トンボだ⁉」と迷っている頃を思い出す。まだ顔面の眉状斑、どちらかと言えば「豚鼻様」の模様で確認できるまではそうだった。
この頃になってようやく「マユタテアカネ」と認識できるようになったのだ。だからと言ってどうと言う事も無い事ではあるが飛翔する品種が増えていくのは季節の楽しみでもあり、そこに「初記録種!」なんて加われば「お赤飯!・ノンアルビール!」なのだ。
この時期は「アカネ色」とは程遠いけれど季節の移ろいの中で赤みが増し個体数が増えるとそれはそれで嬉しいのだ。このトンボへの興味は「豚鼻顔面」と「トンボの季節」を締めくくる殿種でもあってTVの殿主の様な作り物ではない本物が素晴らしい。
この頃になってようやく「マユタテアカネ」と認識できるようになったのだ。だからと言ってどうと言う事も無い事ではあるが飛翔する品種が増えていくのは季節の楽しみでもあり、そこに「初記録種!」なんて加われば「お赤飯!・ノンアルビール!」なのだ。
この時期は「アカネ色」とは程遠いけれど季節の移ろいの中で赤みが増し個体数が増えるとそれはそれで嬉しいのだ。このトンボへの興味は「豚鼻顔面」と「トンボの季節」を締めくくる殿種でもあってTVの殿主の様な作り物ではない本物が素晴らしい。
